ギャラリーのほとんどがリピーター。観戦したいと思う理由は国内ツアーにはない迫力と個々の選手の技術の素晴らしさ
「スゲー」、「完璧じゃん」、「そんなことある?」、「ヤバ」など。すべて、スーパーショットが出た時に聞こえてくるギャラリーの感嘆の声だ。国内男子ツアーでもよく聞かれる声ではあるが、ZOZOチャンピオンシップでは会場内の所々から聞こえてくる。
「やっぱり迫力が違いますよね!」と話しをしてくれたギャラリーは今年で観戦するのが3回目だそうで、初日だけでなく最終日のチケットも確保しているという。「テレビでしか見ることができなかった米国PGAツアーの凄いプレーが日本で見れるので、2日間でチケット代は2万円以上かかりましたが、高いとは思いません」と話してくれた。
「飛距離もすごいですが。アプローチの技術も本当に素晴らしいんですよ」と熱く語ってくれたのは奥様と一緒に来ていた男性。「もう一日来るので2人で5万円くらいかかってますけど、毎年楽しみにしていますし、払う価値はあると思います」と語った。
米国PGAツアーを見たくて来ているけど、応援対象は日本人選手
「この試合での注目選手は、やっぱり松山英樹選手ですね」とこたえてくれたのは、国内男子ツアーも定期的に観戦しているという30代の女性2人組。「今年は国内男子ツアーも若手の活躍で盛り上がっていて面白いですが、松山君が見れるのはこの試合くらいなのでやっぱり松山選手に注目しています。海外の選手の技はすごいですけど、日本人選手に頑張って欲しいですね」と語った。
他のギャラリーにもお目当ての選手を聞くと、松山英樹選手が圧倒的に多く、欧州ツアーで優勝を果たした久常涼選手、そして国内ツアーで人気の石川遼選手の名前を挙げるギャラリーもいた。
米国PGAツアーだから見に来ているというギャラリーも、応援しているのは日本人選手が多く、大会が盛り上がるには日本人選手の活躍がマストのようだ。
SNSで動画をアップするのを楽しみしている方々も
試合中でもスマホによる動画撮影は許可されているZOZOチャンピオンシップ。熱心に動画を撮影しているギャラリーが目立った。
撮影した動画をどうするのか聞いたところ、「X(旧Twitter)でアップするのが楽しみなんです」という方も。検索をしてみるとギャラリーが撮影した動画が、様々なSNSでアップされていた。
そのSNSでは撮影した動画とともに、「松山くんとアダムスコットが同じ組で練習してたのでギャラリーが凄かった」、「PGAの試合をこんな間近で観戦できるのはこの試合だけ。大会が決まってからずーっとワクワクしてたよ」などと、PGAツアー観戦に興奮しているギャラリーの生声が多数。ZOZOチャンピオンシップはSNSを通じても盛り上がっている。







