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「ツアーB X/XS」ボールは性能だけでなく、耐久性も高すぎ! これ、コスパ良すぎん?

オグさんがお答えします!

2024/02/05 ゴルフサプリ編集部 小倉勇人

ツアーB X/XS

みなさんこんにちは。オグさんです!
今回は、ブリヂストンのツアー系ボール「ツアーB X」「ツアーB XS」のモデルチェンジに伴い発表会、体験会に参加してきましたので、その様子や使用した感想をお届けします。

タイガーが認めたその質の高さ

タイガー・ウッズ

「ツアーB」シリーズは、タイガー・ウッズをはじめ多くのツアープロに愛用されており、飛距離、スピンといったプロが求める性能はもちろん、フィーリング、耐久性など様々な点が評価されています。今回のモデルチェンジでは性能的な部分以外に、タイガーが求める性能表現である「ディープ感」というワードをそのまま用いて、ツアープロが求めるフィーリング面を磨いたモデルとして発表されました。

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ツアープロが求める「ディープ感」とは?

アプローチ

「ディープ感」とは、前作で使われていた「乗り感」というインパクト時のフェースにボールが接触している時間が長く感じられる感覚と、柔らかい打音を合わせたものを指すもの。発表会では、宮里聖志プロ、宮里優作プロ、堀川未来夢プロ、清水大成プロ、原英莉花プロ、桑木志帆プロ、馬場咲希プロが登壇し、各々が「ツアーB」の進化を語ってくれました。

それぞれがボールに求める性能は異なるようですが、自分の理想に近いと絶賛でしたね。特にフィーリング面ではイメージ通りに飛んでくれる、悪いライからでも安定して飛んでくれるといった意見が聞かれ、「ツアーB」シリーズに厚い信頼を寄せていることが伝わってきました。

「ツアーB X」と「ツアーB XS」と2モデルあるのは、ゴルファーによって求める性能に細かく答えるため

タイガー・ウッズは体調やコースコンディションによって使い分ける
● 飛距離を求める場合:ツアーB X
● 繊細なスピンコントロールを必要とする場合:ツアーB XS

登壇したプロも使用球はそれぞれで、自分のイメージする弾道に沿ったボールを選ばれています。

次ページ:贅沢にもコースで2モデルを比較試打させてもらった!

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