PGAツアー屈指の傾斜の多いコースでも「足が痛くならない」

アディダスゴルフのフラッグシップシューズ「TOUR360 24」がフルモデルチェンジして登場し、「頂点の一足」というキャッチコピーにふさわしい評価を得ている。中でも、契約プロのコリン・モリカワは「TOUR360 24」を絶賛していた。

「ニューモデルは、PGAツアーのトーナメントコースの中でも最も傾斜のきついコースと言ってもいい、プランテーションコース at カパルアリゾートでテストすることが多いんだ」というコリン・モリカワ。「今年のセントリートーナメント オブ チャンピオンズはTOUR360 24を履いてプレーしたんだけど、きつい傾斜地を歩き続けても足が痛くならなかった。疲れにくいし、傾斜でも安定して歩ける。歩行性能にとても優れたシューズだと思う」

コリンはアディダスゴルフの「ZG」シリーズを好んで履いていたが、その理由は「ZGは、グリップ力と安定性に優れているうえに軽量で素晴らしいゴルフシューズ。でも、TOUR360 24のグリップ力と安定性は、それを上回るものだ」

「TOUR360 24」は「ZG」よりもクリート(スパイク)がひとつ多く、それが最も力のかかる外周部に設けられている。そして、アウトソールにはフレックスグルーブという溝が設置されており、その溝の中には台形の突起がある。この溝とラグが作用し、安定性を向上させている。
歩行性能の向上には、中足部に設けられたトルションブリッジも重要な働きをしている。中足部はシューズの弱点ともいえる部分で、ここを突き上げられるとグリップ力が著しく落ちる。そこで、トルションブリッジという柔軟な機構を設けることで、地面(根っこや傾斜など)からの突き上げによってツマ先やカカトが浮かず、足裏全体でグリップできるようになっている。

「シューズに対するこだわりは、まずデザインだね。もちろんファッション的な見た目のカッコ良さも大事。だけど、最も大事なのはアドレスした時の景色、シューズの見え方。アディダスゴルフのフットウェアチームとは、そのあたりのことをよく話し合う。特にアドレスした時に見えるヒモの傾きや長さ、シューレース付近の部位の形などだね」

アドレス時に、それら各部のラインや形もセットアップ時の大事な要素に含まれているため、コリンにとってアッパー部分のデザインはとても重要なのだそうだ。さて、続いてはPGAツアーの若手の中で1番の注目株、ルドヴィグ・アバーグのコメント。

「TOUR360 24は僕が人生で2足目に履いたスパイクシューズ」

欧州両ツアーですでに1勝ずつしており、現在の世界ランクは9位。スウェーデン出身で子どもの頃からサッカーフリークというルドヴィグ。昨シーズンは「ZG23」を履いてプレーしていた。

「実はスパイクシューズを履くのはZG23が初めてでした。それまではスパイクレスシューズしか履いたことがなかったんです。でも、そのグリップ力や歩きやすさが素晴らしくて、気に入りました。ゴルフシューズのパフォーマンスで重要視しているのは、歩きやすさと快適性です。PGAツアーではとてつもない距離を歩くので、その環境においても快適であり、疲労を軽減してくれる部分を重視しています。まだテスト段階ですが(取材時点)、TOUR360 24は僕が人生で履いた2足目のスパイクシューズになります。このシューズも歩きやすいですね。それに、クラシカルなデザインがとてもカッコいいです。TOUR360はPGAツアーの選手たちが履いているのを見ていたので、憧れのモデルでもあります」

性能面だけでなく、他にシューズのこだわりがあるかを聞くと。
「白いシューズが好きなので、白いカラーがあるかは大事です。ファッション的にもカッコよく見えると自信につながりますし、その点もけっこう大事ですよね」

カッコいいシューズ、ウェアを身に付けると気分がアガるというのはよくわかる。さて、メジャー覇者やPGAツアーの期待の星にも認められる「TOUR360 24」を履いて、気分アゲアゲで春のゴルフに臨むとしましょうか。