ヘッドサイズは他2モデルよりもちょっと大きくて安心感あり?

大ヒット中の『Xフォージド スター』に比べて、ゴルフ雑誌やYouTubeにもほとんど出ていない『Xフォージド スタープラス』。決して隠されていたわけではなくて、キャロウェイの公式ホームページにもしっかりと掲載されている。

『Xフォージド スタープラス』も他の2モデル同様に軟鉄鍛造の一枚モノ。バックフェースのデザインも『Xフォージド スター』に近い雰囲気で、シンプルなキャビティバックアイアンだ。

7番アイアンのロフトは30度。『Xフォージドスター』の7番が29度なので、1度大きい。一体、どんなアイアンなのか?

知り合いのフィッティング施設に問い合わせみると、1セットだけ『Xフォージド スタープラス』の試打クラブがあるということで、さっそく打たせてもらった。

構えた印象はちょっとだけ『Xフォージド スター』より大きく見える。トップブレードも少し厚めで安心感がある形状。3モデルの中で最もグースがあって、往年のキャロウェイ『X14』を彷彿させるネック回りになっていた。

打感はやっぱり最高! 日本人好みの軟らかさと食いつき感があり、『Xフォージド スター』とほぼ同じフィーリング。

編集部員の試打データ

弾道データを調べるとドライバーのヘッドスピード40m/sの私が打って、7番アイアンでキャリー135ヤード前後、トータル150ヤード前後だった。距離は『Xフォージド スター』より2、3ヤード落ちたが、ヘッドサイズが大きい分、安心感があって曲がり幅が少ない。ソールも『Xフォージド スター』より広いので、ダフったときでもそれなりに飛んでくれる。

球筋としてはストレートドロー。グースネックになっているため、打球がつかまりやすかった。ドロー系で少しスピン量は少なめだったが、打ち出し角は安定して20度を超えているので高さは十分。

価格も標準シャフトのラインナップも『Xフォージド スター』と同じ。『Xフォージド スター』は今でも欠品している店舗が多いが、『Xフォージド スタープラス』はキャロウェイのオンラインサイトからでも購入可能。

日本人のために開発された『Xフォージドシリーズ』だが、ロフト、飛距離、大きめのヘッドサイズ、つかまり感を考えると『Xフォージド スター プラス』が1番良いという日本人ゴルファーも意外と多いのではないだろうか。特にスライサーに悩んでいるタイプにはオススメだ。