アイアンだけ調子悪い。そんな日ってありませんか?

先日のラウンド中に、90切りを目指しているゴルフ友達からこんなことを聞かれました。「今日は全体的に調子は悪くないけど、アイアンだけが引っかけ気味で、グリーンをとらえられず、何度かパーオンを逃している。特に、6番アイアンから8番アイアン(160~130ヤード)くらいの距離がダメなのよね。こんな日はどうするの?」でした。

私はまず、「全体的に調子は悪くないなら、スイングを変えようとしない方が良いかな。そもそもラウンド中にスイングを変えようとしても、変えられないし、もっとおかしくなってしまうリスクもあるよ」と答えました。「引っかける程度が毎回同じぐらいなら、6番アイアンから8番アイアンだけターゲットをいつもより右に設定してごまかすこともできるけど、毎回バラバラだからそれも難しそうだね」と付け加えました。

みなさんは、どうしてもアイアンだけ引っかけてしまう日はありませんか?
そんな時どうしていますか?

ラウンド中にできるのはアドレスとボール位置の確認!

ドライバー、ウッド、ウェッジはちゃんと打てているので、スイング自体を変える必要はありません。スイングを変えることを意識するよりは、冷静になってアドレスやボールの位置を確認した方が良いと思います。アドレスでは、下記のようなことがいつも通りにできているか確認してください。

・つま先のラインと肩のライン
・前傾角度
・重心の位置
・グリップの握り方
・フェースの向き

アイアンだけ引っかけているので、アドレスした時のフェースの向きがいつもよりかぶり過ぎているのかもしれません。また、私の場合は同じ番手で何度もミスショットをしていると、どうしても気持ちが落ち込んで、前傾角度が深くなりがちです。

アドレスを確認したら、次はボールの位置です。いつものボールの位置でアドレスしているつもりでも、ラウンド中は平らな場所でアドレスできないのでボールの位置が変わっていることが多いです。ボールの位置がいつもより右にあると、どうしても引っかけやすくなります。

それでもダメなら極力使わないマネジメント!

アドレスとボールの位置の確認ぐらいです。アイアンの引っかけの程度が緩和されないなら、まずは目標スコアを引き下げましょう。6番アイアンから8番アイアンの距離(160~130ヤード)を引っかけてばかりだと、さすがに良いスコアを出すことは難しいです。それでも良いスコアを出すことにこだわっていると、アイアンで引っかけた時にイライラが止まらず、他のクラブでショットする時にも悪影響が出てしまいます。目標スコアを引き下げていれば、多少のミスショットを許容して、ラウンドを楽しむこともできるはずです。

そのうえでの最終手段は6番アイアンから8番アイアンをなるべく使わないようにマネジメントします。6番アイアンから8番アイアンの距離(160~130ヤード)をなるべく残さないように、ティーショットやセカンドショットで打つ距離を考えます。また、どうしても6番アイアンや7番アイアンを打つ距離が残ってしまった場合には、ユーティリティーを短く持ったり、ライン出しで打つようにして、とにかく距離を稼ぐようにします。それ以外にも、160ヤードを2打でグリーンオンできるように、100ヤードと60ヤードに分割することも選択肢です。100ヤード以内の距離を芝から打つ機会を増やすラウンドと割り切ってしまえば、残り160ヤードを刻んでいることもそれほど気にならないかもしれません。

それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。