自宅で“パタ練”に良い! 1本で2種類の練習ができるレール型練習器具が登場
ゴルフブランド「ダイヤゴルフ」を展開するダイヤ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:豊澤一誠)は、1本で2種類の難易度のパター練習ができ、1m以内のショートパットを確実に入れるためのストロークやボールの転がりをチェックできる『パットチェッカーロング』を11月1日に発売した。
パターの基本まっすぐ引いて、まっすぐ押し出す正しいフェース面をボールが転がる方向で確認できる
[商 品 名] パットチェッカーロング
[品 番] TR-5012
[価 格] 4,950円(税込)
[発 売 日] 2024年11月1日
パターはグリーンオンしてから、2パット以内でカップインすることがベストスコアにも繋がります。ロングパットの場合は寄せることを意識しやすいため、カップインできなくてもスコアへの大きな影響を受けにくいですが、確実に入れたい2パット目のショートパットのカップインの確率が低くなるということはゴルファーの悩みのひとつ。
そこでダイヤゴルフは、1m以内のショートパットを確実に入れるためのストロークやボールの転がりを視覚的に確認できる『パットチェッカーロング』を発売した。
『パットチェッカーロング』は、お手持ちのパターマットや自宅の平坦で水平な場所に置いて使用する、難易度の異なる両面で練習できるレール型のパター練習器具だ。ボールは本体の「BALL POSITION」の穴の上にセットする。3.5mm幅の溝レールがついた面はボールが転がりやすくガイドが効くので、まっすぐボールを転がす感覚が身に付く。 凸レーンがついた面は、フラットで実践に近い状態なので3.5mm幅レールの面よりも難易度が高くなっている。どちらの面も正しいストロークができるとボールはストレートに転がる。わずかでもフェースが開いたり、閉じたりしているとボールが左右に外れます。繰り返し練習することで、パターの基本である「まっすぐ引いて、まっすぐ押し出す」ストロークを習得できる。
『パットチェッカーロング』は持ち運びに便利な収納袋が付属しているので、自宅での練習だけでなく練習場やラウンドの日の練習グリーンでも使用でき、ラウンド前のチェックにも役立てることができる。
『パットチェッカーロング』の商品特長
1. 3.5mm幅の溝レールの上でまっすぐ転がす練習
『パットチェッカーロング』は両面が難易度の異なる形状になっている。3.5mm幅の溝がある面は、ボールをセットする位置から、溝レールに合わせてまっすぐボールが転がせるようにストロークする。溝レールがガイドになっているので、ボールの芯に当たり正しいフェース面で打ち出せているとボールはレールに沿ってまっすぐ転がる。
2. 難易度の高いフラットな凸レーンで実践に近い練習
凸レーンがついた面は、溝がなく、フラットで実践に近い状態なので難易度が高くなっている。10mm幅の凸部分の上をまっすぐボールが転がるように繰り返し練習する。芯を外したり、少しでもフェースが開いたり閉じたりすると、右や左にボールが落ちるので自分のパターの癖が視覚的にわかる。
3. ボールセットのマークでヘッドアップ防止できる
本体のボールセット位置にある「BALL POSITION」の円を打ち終わっても見続けることでヘッドアップ防止に繋がる。また、ボールセット位置からテークバック側にはスクエアに打ち出すための「垂直ライン」とまっすぐ引くことを意識する「水平ライン」の2種類のガイドラインがついている。約3cm間隔で引いてある「垂直ライン」に合わせてテークバックすることで、振り幅と距離感も身に付けることができる。
■ 商品仕様
商品名 :パットチェッカーロング
品番 :TR-5012
色 :ブラック
素 材 :[本体]アルミ合金 [収納袋]ナイロン
本体寸法:縦約100cm×横約5.6cm×厚み約0.5cm
価格 :4,950円(税込)
発売日 :2024年11月1日
JAN :4901948046265