ボールが浮いていれば3Wで横から払い打ちでOK!

打つ前にボールの沈み具合を必ずチェック

半分以上沈んでいればアイアン感覚でヒット

ボールが沈んでいたらUT

ボール半分沈んでいたら7W

ボールが浮いていたら3W

ボールが沈んでいたらUTを持ってダウンブローに打とう

ラフから打つときは残りの距離だけで使うクラブを決めないで、最初にボールの状態を確認することが重要です。ボールが沈んでいるとヘッドが大きいクラブほどインパクトで芝の抵抗を受けやすく、振り抜けなくなります。またロフト角が少ないクラブほどボールの高さが出にくいためキャリーが出ない点に注意しましょう。

ボールが半分くらい沈んでいる場合は7WかUTなら使えます。ボールが半分以上沈んだ状態はロフト角が多めのUT、完全に沈んでいたら長いクラブは避けて7~8Iかウェッジで脱出させることが第一です。ボールが浮いていれば残りの距離に関係なくどのクラブも使えます。グリーンが遠ければ3WでもOKです。

打ち方としてはボール半分か、それ以上沈んでいるときはアイアンショットのつもりでダウンブローに打ちます。ボールを右に置きすぎると高さが出なくなるので、通常の位置にセットしましょう。すくい上げようとするのは絶対禁物です。アッパー軌道となり、ボールの頭を叩いてチョロが出てしまうからです。

ボールが浮いていればクラブを短く持ち、前傾角度を浅くして構えるのがコツ。そして低くティアップしたボールを打つイメージで横から払い打ちましょう。これからの季節はラフの芝が枯れてボールが少し浮いた状態になるケースが増えてきますから、比較的イージーに打ちやすいですよ。

ボールが浮いているときはヘッドを軽く浮かせる

アッパーブローに打つイメージ

ココに注意!

低い姿勢で構えない

吉本 舞
佐賀県出身。USLPGA Teaching&club Professionalの資格を取得し、現在は森守洋が主宰する東京ゴルフスタジオで多くのアマチュアをレッスン。一人一人の悩みに寄り添った丁寧でわかりやすい指導で好評を得ている。