バックティで回るようになったのはいつ?

先日90切りを目指すゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「バックティからラウンドしていることが多いけど、いつ頃からバックティでラウンドするようになったの?90切れたらバックティでラウンドできる?」と聞かれました。
私は「いつ頃かは正確に覚えていないけど、東千葉のメンバーになって、ハンディキャップが15以下になった頃からだと思う」と答えました。「東千葉の4大競技のうち、クラブ選手権、キャプテン杯、理事長杯はバックティが使用されています。その競技に参加するにはハンディキャップの基準が設けられていて、ちょうど15だったと記憶している。せっかくメンバーになったので、4大競技には参加したいと思っていたので、ハンディキャップの基準を満たすようになってからバックティでラウンドするようになった」と付け加えました。

過去の記録をさかのぼると、ハンディキャップが15を下回ったのは、2019年1月で、当時のハンディキャップは13でした。スコアは、レギュラーティで調子が良ければ80台前半が出るけど、調子が悪いと100叩きというような状態でした。

バックティを使う場合にほとんどのゴルフ場で申請が必要なことを知っていますか?

最近はセルフプレーがメインでスタートホールにゴルフ場のスタッフもいないことが多いので、どのティーイングエリアも勝手に使うことができる状況になっています。でも、バックティを勝手に使ってはダメですよ。ほとんどのゴルフ場では、バックティを使ってラウンドする場合には、スタート前にマスター室に申請し許可を受ける必要があります。ほとんどのゴルフ場でバックティを使うための基準を決めていて、その基準はゴルフ場によって異なっています。プレーヤーのハンディキャップを基準にしているコースもあれば、1組の合計ハンディキャップを基準にしているコース、メンバーの同伴が必須のコースなどさまざまです。

バックティでラウンドすると、レギュラーティよりはどうしてもスコアが悪くなります。そのためプレー時間が長くなり、ゴルフ場全体の進行に悪影響が出るのを避けるために、ゴルフ場はバックティの使用に一定の制限を設けています。バックティの使用条件を満たしていても、スロープレーでは元も子もありませんので、ご注意ください。ちなみに、私はメンバーコースではバックティでラウンドしますが、その他のコースではバックティでラウンドできる条件をクリアしていてもレギュラーティでラウンドすることもありますよ。

バックティとレギュラーティの技術的な境目は?

バックティとレギュラーティの最もわかりやすい違いは距離の差です。例えば、私がメンバーになっている宍戸ヒルズの毎年日本ゴルフツアー選手権が開催されている西コースは、レギュラーティは6,381ヤードですが、バックティは6,899ヤードです。ホールによって距離の差はまちまちですが、平均で30ヤード近く長くなります。ミドルホールは400ヤード越えがほとんどになり、ショートホールも200ヤード近いホールがでてきます。ですので、飛距離が出るプレーヤーの方が有利になりやすいです。でも、400ヤードを超えるミドルホールでティーショットを曲げてしまうと、リカバリーショットが上手くなければボギーオンをすることが難しくなります。

バックティでのラウンドは距離が長くなるので、ドライバーの飛距離は求められますが、曲がり幅が大きくてセカンドショットがまともに打てない状況ではスコアを悪化させる原因になってしまいますし、曲げた時のリカバリーショットも巧拙も重要になります。また、各ホールの距離が長くなることで、セカンドショット以降で持つクラブが長い番手になり、なかなかパーオンさせることができなくなりますので、100ヤード以内のアプローチの重要性が高くなります。バックティでラウンドしスコアを出すためには、ゴルフのさまざまなショットのレベルアップが必要になります。

それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。