バックティで回るようになって知ったこととは?
先日、90切りを目指すゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。「経験も技術もあるシングルプレーヤーなら、バックティからラウンドしていることが多いよね。レギュラーティでラウンドしていた時と比べ、バックティで回るようになってから気付いたことはある?」と聞かれました。
私は「バックティから良いスコアでラウンドしようとすると、ティショットは飛距離もそうだけど方向性も良くないといけないし、グリーン周りのアプローチとパットの重要性を再認識した。最も大きな変化はマネジメントをより考えるようになったことかな」と答えました。
これから、バックティで回るようになってティショット、アプローチとパット、マネジメントにおいて気づいたことについて、順番に説明させていただきます。
ティーショットは飛距離だけでなく方向性も重要!
バックティになるとレギュラーティよりも単純に各ホールの距離が長くなります。私がメンバーになっている東千葉の東コースのバックティ(現在はチャンピョンティ)は7100ヤード越えになります。
パー4で400ヤード越えは普通ですし、長いホールは460ヤードを越えます。460ヤードを超えるパー4になると、ドライバーの飛距離が230ヤードですと、パーオンするのは至難の業です。パーオンできるようになるためには、ドライバーの飛距離を伸ばすことを求められます。私もバックティで回るようになってから、ヘッドスピードアップに取り組み、飛距離を伸ばす努力をするようになりました。ただ、ドライバーの飛距離が伸びるだけでは十分ではありません。例えば、ドライバーが250ヤード飛ぶようになっても、ほとんどのホールで曲がって林の中に入ってしまっては、パーオンするのは難しく、スコアを作ることはできなくなってしまいます。フェアウェイキープができれば最高ですが、ティショットを曲げても、セカンドショットでグリーンが狙えるような場所に置けるような方向性も求められます。
アプローチとパットの重要性は高い!
バックティからのラウンドは距離が長くなるので、簡単にはパーオンできずに、100ヤード以内のアプローチをする機会が増えてきます。また、グリーンオンしてもピンに寄り切らずに、ロングパットを打つことも多くなります。バックティからラウンドしてスコアをまとめられるアマチュアゴルファーはアプローチとパットがとにかく上手です。100ヤード以内からアプローチとパットで3打以内でカップインできるようになれば、距離の長いバックティからラウンドしても、スコアをまとめることができるようになります。私もバックティからラウンドするようになり、アプローチとパットの重要性を再認識し、練習量を増やすようになりました。
柔軟なマネジメントが求められる!
バックティでラウンドするようになって大きく変わったのがマネジメントです。レギュラーティでラウンドしていた頃は正直マネジメントをほとんど考えていませんでした。バックティでラウンドするようになると、ティーショットを曲げて林の中に入れてしまったら、無理にパーを取りに行くと、簡単にダボやトリを叩いてしまいます。ティーショットを曲げてしまった時に、すぐにボギーオンを狙えるルートを探す冷静さも求められます。
また、460ヤードを超える長いパー4のセカンドショットでも残り距離がフェアウェイウッドで届くか届かないかぐらいであれば、無理にグリーンを狙うよりは、3打目が打ちやすい場所に刻むことを選択肢に入れて考える必要があります。また、各ホールの距離が長くなることで難易度の差も大きくなります。18ホールの中で、パーが取りやすいホールと、ボギーでOKのホールとに分類ができます。ボギーでOKのホールで無理にパーを取りに行くと、ホールアウトするとダボやトリになっていることがほとんどです。ティショットを多少ミスしたと思ったら、無理せずすぐにボギーオン狙いに切り替えるような柔軟性がスコアを作るカギになってくると思います。
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。
もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。


