現在、日本のゴルファーの中ではプチセンターシャフトブームが起きている。
ブームの火付け役は、そう、松山英樹だ。スコッティ・キャメロンのニューポート2がエースパターだった松山が昨シーズン終盤の「クラフツマン」の使用を経て、ニューポート型の黒いセンターシャフトのパターを使って優勝したからだ。
その影響でモデルは違えど、中古ショップではスコッティ・キャメロンのセンターシャフトが消えていっている。オークションサイトも年末と比べて、3倍ほどの価格で取引されている。さらに「センターシャフト」が注目されていることで、他メーカーのセンターシャフトパターも売れているという。
そんなプチブームを起こした松山のパターに注目が集まるのは当然だが、今週はセンターシャフトといえど、違うモデルを投入してきた。
色は「009Mプロト」と同じ黒でヘッド形状はクラフツマン! 最近のエースパターを合体させたようなプロトタイプだ。
じつはこのパター、先週1月22日、スコッティ・キャメロンの公式インスタグラムのストーリーズに登場していた。タイトリスト契約プロなら、誰のパターか写真と名前が一緒に掲載されることもあるが、契約外のプロはパターの写真だけが出るパターンがほとんど。こと松山英樹に関してはまさにそのパターンだ。
この写真が出たとき、クラフツマンをセンター化したうえに色はブラック、そして特徴ある「バレットソール」が樹脂で埋めてある……、「HIDEKI」の刻印を見ずしても誰のパターなのか察しがつくというものだ。
それから1週間を経て実戦投入された新パター。2日以降も登場するのか、「009M」に戻るのか、さらにはまた別のモデルになるか、今週はプレー以外にも注目だ!




