ラウンド中に最も使う回数が多いのは、パターです

先日、ゴルフ友達とラウンド中にこんな話になりました。ゴルフ友達から「上司が自宅でパタ練をやっていて、実際パットが上手なんだよね。シングルさんも自宅でパタ練をやっているの?」と聞かれました。
私が「在宅勤務が増えたから、ラウンドと旅行に行っている日を除けば、ほぼ毎日やっている」と答えると、「それはすごいね。どのくらいの時間やるの?」と友達は重ねて聞いてきました。「自宅にラウンドで使って傷づいたボールが150球ぐらいあるから、それを毎日打っている。時間にして30分から40分ぐらいだと思う」と答えると、目を丸くしていました。

みなさんは、自宅でパターの練習をやっていますか? 一般論として、パターはスコアの4割程度を占めていて、ラウンド中に最も使うクラブです。ですので、パターが上手くなれば自然とスコアも良くなります。パターマットだけ買って、あまり練習していない方はぜひ練習をしてみてください! 私の自宅での練習内容を参考に紹介させていただきます。

まずは入れごろ外しごろの1〜2メートルから始めてみては?

まず、ラウンド中にパターが入るようになるには、打ち出し方向、タッチ、ライン読みの3要素が重要になります。自宅が広くて長いパターマットが使える方以外は、自宅では打ち出し方向の正確性を高めることが練習の目的になります。
パターマットの長さにもよりますが、1~2メートルの距離をとにかく真っすぐ打てるなることが目標です。カップ付きのパターマットもありますが、カップインさせることを目標にするよりも、ほとんどのパターマットに引いてあるラインに沿ってボールを真っすぐ転がせるようになることが重要です。1~2メートルの距離は実際のラウンドでは入れごろ外しごろの距離です。この距離を狙ったラインに打ち出せるようになれば、当然カップインの可能性を高めることができ、スコアアップも期待できます。

そのための具体的な練習方法としては、私は左右の片手打ちとパターレールを使った練習をしています。1回150球ぐらいのパター練習を行う中で、左右の片手打ちを100球、パターレールを50球ぐらいの割合で行っています。

ショットの練習として片手打ちをするのは有名ですが、パターの片手打ちも効果が大きいです。片手でパットをすると、まず左右のどちらの手が悪さをしているかが明確になります。例えば、インパクトでフェースが開きやすいという傾向がある方でも、両方の手が原因ということは少ないです。片手打ちをすると、左右どちらかの手がフェースが開く原因になっているはずです。片手打ちをすることで、パターの課題が明確になります。いきなり片手打ちをやっても、上手く打てません。ただ、練習を重ねていくと、だんだん片手打ちでも真っ直ぐ打ち出すことができるようになってきます。

次は、パターレールを使った練習です。パターレールはその名の通り、レール型の練習器具です。真っすぐボールを打ち出せていないと、レールからボールが落ちてしまう、とてもシンプルな練習器具です。結果がわかりやすいため、その練習効果も大きくなります。最初はボールがレールから落ちてしまうことばかりですが、あきらめずに練習をしていると、レールの最後までボールが転がるようになってきます。Webサイトで「パター、練習器具、レール」等のキーワードで検索するとすぐに見つけることができます。

自宅でパター練習をするようになっても、パターが入る日と入らない日は当然あります。すぐに成果が出ないからといって、「練習しても入らないから意味がないよね」と考え練習を辞めるのではなく、「今日はパターが入らない日だ。そういう日もあるよね」と気楽に考えて練習を続けてください。パターだけなら、プロゴルファー並みに上手くなることも十分可能だと思いますよ!
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。