全ショットを肩から肩で振ろうと思うけどどう?

先日、ゴルフ友達とラウンド中にこんな話になりました。ゴルフ友達から「最近、ショットが乱れていてミスが多いのが悩み。そこで練習もラウンドも肩から肩の振り幅で方向性を重視してみようかと思っている。自信を取り戻したいという気持ちもあるので、試してみようと思うけど、どうかな?」と聞かれました。
私は「肩から肩の振り幅の方が方向性は良くなるから、一度試した方が良いよ。ライン出しのショットの練習にもなるからね」と答えました。私はさらに、「全ラウンドでベストスコアを狙っていてもなかなか達成できないから、たまにはテーマを持って課題にチャレンジするラウンドも必要だと思う。ラウンド中にしかできないチャレンジも当然あるからね」と追加でコメントしました。

みなさんは、課題にチャレンジするようなラウンドをしたことはありますか? 私はラウンド数が多めなので、ライン出しショットのみや、ドライバー禁止などの課題にチャレンジするようなラウンドをしたことがあります。方向性重視のラウンドをすることで、 新たな気付きを得ることができます。その気付きについてこれから説明させていただきます。

方向性重視のラウンドで得られる気付きとは?

私が方向性重視のラウンドをして気付いたことは主に3点です。

フルショットをしなくてもスコアをまとめることができる
フルショットをせずに、肩から肩の振り幅でショットをするので、当然飛距離は落ちます。でも、方向性が良くなるのでOBや1ペナだけでなく、バンカーなどのハザードに入る確率が下がります。また、振り幅がコンパクトなので、ミスショットの頻度も下がります。結果として、思ったよりもスコアをまとめることができます。

肩から肩の振り幅でも飛距離は極端に落ちない
肩から肩の振り幅だと飛距離が落ちてしまいそうでなかなかチャレンジできないと思う方も多いと思います。でも、コンパクトな振り幅の方がミート率が上がるので、それほど飛距離は落ちません。7番アイアンで10-15ヤードぐらい飛距離が落ちますので、いつも7番アイアンで打つ距離を6番アイアンに番手を上げることで対応できます。

無駄な力みのないショットが打てる
ラウンドになると、飛ばしたい気持ちが強くなり、無駄に力んでミスショットをすることが多くなります。特に、同伴者に飛ばし屋がいると、負けたくない気持ちが出てきて、力みやすくなります。方向性重視に切り替えることで、そもそも飛距離を競う気持ちがなくなるので、無駄な力みのないショットが打てるようになります。

肩から肩の振り幅で方向性重視のラウンドをすることで、いろいろなメリットを体験することができます。ただ、方向性重視のラウンドをする前に、練習場で肩から肩の振り幅のショットをしっかり打てるように練習してください。
普段フルショットしかしたことがない方がぶっつけ本番で肩から肩の振り幅のショットを打とうとしてもなかなか上手く打つことはできません。何事にも事前準備が大切ですよ。

それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。