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N.S.PRO MODUS³ HYBRIDにHL(高弾道)スペックが誕生! 「スチール×カーボン」という新次元構造

2025/07/29 ゴルフサプリ編集部

日本シャフト,シャフト

総合シャフトメーカーの日本シャフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:松田真人)は、『N.S.PRO MODUS³ HYBRID』から、プロ上級者、ハードヒッターに人気を博しているハイブリッドクラブ専用シャフトの高弾道仕様「N.S.PRO MODUS³ HYBRID HL」を2025年10月1日に発売す流。

スチール×カーボンの融合で飛距離と操作性を革新したハイブリッドシャフト

重く低トルクの設計が可能なスチールシャフトに、軽量かつ高剛性という特性をもつカーボンの性能を融合。それを可能にしたのが、独自の接着層技術による複合構造「Graphite On Steel Technology」。
この技術により、PGAツアーで求められる高い再現性の実現を追求。スチールやカーボン単体では達成できなかった「適度な重量」「非常に高い剛性」「卓越した再現性」を兼ね備えたシャフトの開発に成功し、数々の勝利に貢献してきた。

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N.S.PRO MODUS³ HYBRID HL Graphite On Steel Technology

発売から5年が経過し、日本市場ではヘッドスピード43m/sec以下のセミアスリートゴルファーからも、ハイブリッドクラブに「再現性」や「安定性」を求める声が年々高まっていた。
そこで従来の設計技術をベースに、カーボン設計をゼロから見直し、高弾道を実現するHL(High Launch)モデルを開発。41インチ最軽量スチールシャフトをベースに、剛性と強度を両立するカーボン積層、そして両素材をつなぐ革新的な接着層設計により、ナチュラルな剛性分布を備えたハイブリッド専用N.S.PRO MODUS³ HYBRID HLが誕生した。

高弾道×方向安定。新次元のハイブリッド専用設計

スチール本来の「ねじれの少なさ」がもたらす方向安定性を確保しながら、飛距離性能と高弾道を実現。さらに、重量タイプのカーボンシャフトよりも薄肉化を可能にした独自構造により、適度なシャフトのつぶれ(偏平)がスピンコントロール性能を向上させるとともに、“つぶれ戻り”による厚みのあるインパクトも感じられる設計です。
ヘッドスピード43m/sec以下のセミアスリートゴルファーが求める、ハイブリッドクラブにおける安定性と再現性に対して、HL専用設計のスチール×カーボンのハイブリッド構造が、機能面・フィーリング面の両面から対応。重心の深い高弾道のウッドと、重心の浅い低弾道のアイアンを自然につなぐ、ハイブリッドクラブ専用シャフトです。

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剛性分布グラフ

Sシャフトに比べて手元、先端の剛性を低くし、スイング中のシナリを感じら
れ、インパクトでの適度にロフトがつく性能。

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価格/2万5000円(税込)
発売日/2025年10月1日

N.S.PRO MODUS³ HYBRID HL Graphite On Steel Technology製品ページ
https://nipponshaft.co.jp/product/carbon/graphite_modus_hybrid_hl.php

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