新スポンサー「ベイカレント」とは?
2019年から6年間、千葉・習志野カントリークラブで開催されてきた「ZOZOチャンピオンシップ」が2024年で終了。日本でのPGAツアー継続が不透明な中、2025年から「ベイカレントクラシック」として横浜カントリークラブで開催されることが決定した。ゴルフファンにとっては嬉しいニュースとなった。
新タイトルスポンサーとなったベイカレント・コンサルティングは、1998年創業の日本発の総合コンサルティングファーム。経営戦略、業務改革、IT導入など、企業の課題解決を幅広く支援している。外資系のアクセンチュアやマッキンゼーのように、企業の裏側で改革を支える専門集団だ。
消費者向けのZOZOと違い、ベイカレントは企業間取引を行うBtoB企業。ではなぜ、ゴルフツアーのスポンサーに名乗りを上げたのか。昨年の記者会見では「世界最高峰のPGAツアーに協賛することは当社のビジネスとの親和性が高く、認知度と企業価値の向上につながる」とコメントしている。
PGAツアーのファンが願うのは「継続」
ベイカレントは2025年2月期に売上高1160億円、従業員数5900名を超える大手企業。スポンサー活動は、既存顧客との関係強化や新規開拓だけでなく、優秀な人材を惹きつけるブランディングにもつながる。
PGAツアーの舞台を支えることで、「日本企業の知恵と実行力」を世界に示す場ともなりそうだ。
ゴルフファンとしては、何よりもこの大会が長く続くことを願いたい。世界のトッププレーヤーが再び日本の地で躍動する――そんな舞台を支える新スポンサー「ベイカレント」に注目だ。




