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ブリヂストン「BXシリーズ」ドライバーは外ブラの飛びを超えた!? 清水大成のひと言から真相を検証!

【BGMT】

2025/10/31 ゴルフサプリ編集部

内海大祐プロが語る、ブリヂストン「BXシリーズ」ドライバー4モデルの実力

編集部:まず全体の第一印象からうかがいます。「外ブラを超えたかもしれない」という声もありますが、実際に打ってみてどうでしたか?

内海大祐(以下、内海プロ):初速がすごく出ていて、いい意味で“球離れが早い”と感じました。最近のドライバーはカーボン系が多くて「くっついて離れる」ような打感が多いんですが、これはインパクトした瞬間に“パーン!”と弾き飛ばす感じ。久しぶりに「反発してるな」と感じるフェースでした。僕はこういう打感のほうが好きですね。

編集部:では、モデルごとに感想をお願いします。BX2HTからいきましょう。どんなヘッドでしたか?

内海プロ:まず構えた瞬間に「やさしそう」って感じました。ヘッドが大きくて安心感がありますね。とても打ちやすいし、大型ヘッドに慣れているなら上級者でもストレスなく振れる。飛ばしに行ける“余裕”を感じました。シャフトを替えれば、どんなゴルファーにも対応してくれるヘッドで、全体的にとても好印象です。

BX2HTの測定データ

編集部:次はプロモデルの「B-Limited BX1★TOUR」。かなり小ぶりなヘッドですね。

内海プロ:そうですね。いわゆるツアープロ向けで、操作性が高いモデル。ドローやフェードの打ち分けがしやすい。
フェース面がスクエアに見えるので、構えたときにつかまりすぎない安心感があります。プロや上級者は“つかまりすぎ”を嫌うので、この顔つきはありがたいです。
小ぶりな分、重心距離も短くて扱いやすく、振り抜きもいい。大型ヘッドで構えづらくなった人には、むしろこのモデルのほうが合うかもしれません。

B-Limited BX1★TOURの測定データ

編集部:続いてBX1LS。打ち出し角がかなり低そうでしたが?

内海プロ:はい、完全に“低スピン・強弾道”です。打っても打ってもライナー系の強い球が出ます。
だから、「球が上がりすぎて悩んでいる人」には最適。打ち出しを抑えられる分、キャリーとランのトータルで距離を稼げます。
ヘッドスピードが特別速くなくても、スピン量が多くて吹き上がるタイプの人なら、このモデルでしっかり飛ばせると思います。

BX1LSの測定データ

編集部:最後に、BX1STについて教えてください。

内海プロ:これはシリーズのど真ん中に位置づけられるモデルですね。優しさと操作性のバランスがいい。極端なクセがないので、どんなゴルファーでも扱いやすいと思います。
顔はやや大きめで安心感があるし、叩いても曲がりづらい。迷ったらこのBX1STを選べば間違いないでしょう。

「BXシリーズ」ドライバーは4モデルともキャラクターが明確で、どんなタイプのゴルファーにもマッチする構成だと言う内海プロ。
「特に、反発力のあるフェースと安定したスピン性能が印象的で、“外ブラ超え”と評された理由も納得の仕上がりです」(内海)

BX1STの測定データ

総括:国産ブランドが見せた“世界基準”の飛びの実力

国内メーカーの技術力が、再び飛距離性能で世界に肩を並べた――。
「BXシリーズ」ドライバーは、単なる“飛ばし系”ではなく、打感や弾道の安定性、操作性を含めた総合性能の高さが光った。

清水大成の「外ブラと並ぶ飛び」というコメントを、アマチュア試打や内海大祐プロの検証が裏付けた形となったが、その実力は“誰でも飛ばせる”という単純な話ではない。
4モデルそれぞれに明確な個性があり、プレーヤーのタイプや弾道の好みに合わせて選び分けることで、本来の性能を発揮できるシリーズといえる。

最新のフェーステクノロジーと設計思想が融合した「BXシリーズ」ドライバーは、日本ブランドらしい精密さと、グローバル基準の飛距離性能を両立させた意欲作。
“外ブラ超え”という言葉も、決して誇張ではないことを感じさせる検証結果だったと言えるだろう。