打感のやわらかさに弾きの強さが加わった「TW777」も十分イケる

アスリート系ゴルファーの子安大輔さんのお悩みはドライバーで左右にミスが出ること。スコアアップに向けての最優先課題はティーショットの曲がりを抑えることだが、いまの飛距離は落としたくない(願わくば飛距離アップしたい!)そんなわがままを叶えてくれるドライバーを見つけるために本間ゴルフ神田店を訪れた。

昨年リニューアルされたばかりの本間ゴルフ神田店には同社認定のベテランフィッターが3名在籍、弾道測定器TRACKMAN4常備の個室試打ブースやプロサポート工房も設置され、ツアープロ並みにきめ細やかなフィッティングサービスを受けることができる。

今回、子安さんのフィッティングを担当してくれたのは店長の藤井邦生さんだ。藤井フィッターはまず子安さんのマイドライバーを計測し、総重量やキックポイントなどスペックが近い「TW777」と「VIZARD BLUE」の組み合わせからフィッティングがスタートした。

子安さんがHONMAのドライバーを打つのは「TW737」を愛用していたとき以来というが、「TW777は打感がめちゃくちゃやわらかいです。それにもかかわらずボール初速が出ていますね」とかなりの好印象。飛距離も軽く260ヤードを超え、このままでも十分使えそうだと子安さんは話したが、少しだけ気になったのは「クラブが少し軽く、ヘッドがやや遅れてくる」ところだ。

ウェイト調整とシャフト交換で別物のように振りやすくなる

「スコアアップするために一番大事なのは自分が気持ちよく振れることです」(藤井フィッター)というわけでフィッティングはいよいよここからが本番。藤井フィッターが慣れた手つきで前後のウェイトを入れ替えて「前を重く、後ろを軽くして重心深度を浅くしました。クラブの印象ががらりと変わると思いますよ」と手渡すと、子安さんは「ヘッドの戻りがいきなり早くなってびっくりしました」とたった1球で効果を実感。

続けて藤井フィッターはシャフトを「VIZARD BLUE」の60Sから「VIZARD RED」の60S、さらには同じ「VIZARD RED」の60Xに交換。すると子安さんからは再び驚きの声が上がった。

「いま使っている『ツアーAD VF』も中元調子なので私には『VIZARD BLUE』が合うと思っていましたが、先中調子の『VIZARD RED』の方がもたつき感もなくて断然振りやすいですね。フレックスをXに上げたことで重さもちょうどよくなりました」

振りやすさが奏功したのかTRACKMAN4の計測データを確認するとヘッドスピードが0.8m/sもアップ。スピン量が大幅に減ってトータル飛距離は10ヤード近く伸びた。

最後に打った「TW777 MAX」で打ち出し方向も弾道も安定、飛距離もさらにアップ

「これに決め……」と子安さんが言いかけたのを遮って、藤井フィッターからもう一つ提案があった。

「子安さんのヘッドスピードなら『TW777』が合うかと思って最初に打ってもらいましたが、『TW777 MAX』も打ってみませんか」(藤井フィッター)

「興味はあります。せっかくの機会なので話の種に打たせてください」と応じた子安さんはこの日3度目にして最大の驚きを体験することになった。

「TW777」と「VIZARD RED」の組み合わせではスピンが少なくドロップ気味の球や右にこすり気味の球も混じっていたが、「TW777MAX」と「VIZARD RED」ではスピンが適正な幅に収まり球筋もきれいなドローで揃ったからだ。

「一回り大きいヘッドはアドレスしたときから安心感があるし、打ち出しが真っすぐで曲がる方向が一定なので怪我がなさそうです」(子安さん)

少し迷った末、最終的に子安さんが選んだのは最後に打った「TW777 MAX」だった。

「一発の飛びなら『TW777』を選ぶでしょう。でも、コースでストレスなく振れてスコアが出やすいのは『TW777 MAX』だと思います」(子安さん)

「私も最初は『TW777』と『VIZARD BLUE』をオススメしましたが見立てとは違う結果になりました。『TW777シリーズ』は初速が速く結果が出やすいので、つるしのままで満足されるお客様も多いのですが、今日、子安さんに体験していただいたようにフィッティングを突き詰めていくことでさらにパフォーマンスを引き出すことができるドライバーです」(藤井フィッター)

神田店はじめ本間ゴルフ直営店では「TW777ドライバー」の全スペックを試すことが可能。また、認定フィッターによるクラブフィッティングをなんと無料で受けることができる。さあ、あなたも人生最高の飛びを探しに行こう!