「その買い替え、ちょっと待った!」編集部員が選んだスコアが縮まる“正しい”ギア選び記事ベスト5
今年も多くの新作クラブやボールが登場しましたが、「本当に自分に合うもの」を選ぶのは至難の業です。 そこで今回は、ゴルフサプリ編集部員が実際に記事を制作する中で「これは役に立った」「自分のセッティングを見直すきっかけになった」と膝を打った記事を5つ厳選しました。 年末年始のギア見直しの参考に、ぜひご一読ください!
【アイアンシャフト】そろそろカーボンにしようかな、と思っている人にドンピシャ
アイアンをもっと楽に打てたらいいな…そんな考えが浮かぶようになった時に公開した記事です。内容的としては既知のこととはいえ、改めてアイアンシャフトのスチールとカーボンの違いを認識し、まだスチールシャフトでいいか、と迷いが吹っ切れました。
アイアンのシャフトはスチールとカーボン、どっちがいいの? 「重さ・しなり・ねじり・飛距離・ブレ幅」を比較
アイアンのシャフトはスチールとカーボンで性能が大きく異なります。重さ・しなり・ねじれ・飛距離・ブレ幅といった特徴を比...
【FW&UT】5W相当、ロフト18度のクラブをどうするか? を解決
キャリーで180ヤード以上打ちたいからロフト18度のクラブを入れようかと考えていた時に、5Wにするかやさしい性能のユーティリティ(以下UT)にするか悩んだ時に役立った記事です。構えた時の安心感でいえば5W。でも、久しぶりに18度UTもありか? なんて考えもよぎっていましたが、いやいや、と現実的な結論に達するための背中を押してくれました。5Wを1インチ短くして、少し当てやすく、上がりやすくして使います。
ロフト18度のフェアウェイウッドとユーティリティ。ヘッドスピード40m/sならどっちが飛ぶ?
ロフト18度のフェアウェイウッドとユーティリティ。同じロフトなら飛距離も同じと思いがちですが、実はヘッドスピードや球の...
【ウェッジ】ロフト44度のPWならその下は何度を揃えればいい?
アイアンを新調してPWのロフトが44度になったので、ウェッジセッティングも見直そうと考えた時に作成した記事です。ウェッジのロフトごとのフルショットの飛距離は把握していましたが、頭の中を整理するのにとても役に立ちました。最終的に、腕前が腕前なので「48度もいいけど、打つたびに入射角も変わるし」ということで50度と56度を使っています。
ヘッドスピード別・ロフト角48〜58度の適正飛距離。ウェッジは何ヤード飛べばいい?
ロフト角48〜58度のウェッジはピッチングウェッジ(以下PW)の下に入るクラブになりますが、これらで打った場合、一体どれく...
【クラブセッティング】まさに”目からウロコ”の新発見! ダグ三瓶氏の見解がおもしろい!
練習量が少ないアマチュアへの提案、というだけでグッと身を乗り出して読んでしまいました。ゴルフクラブのシャフトは長くなるほど軟らかく、短くなるほど硬く、というセオリーを疑うという……そして、シャフトの振動数を揃えるとどうなるのか? そのメリットとデメリットを詳しく解説しています。お小遣いを貯めて、いつか試してみたいセッティングです。
練習量が少ない人でもスコアがまとまる究極のセッティングとは?
ここ数回に分けてスコアにつながるシャフトのセッティング法をダグ三瓶に教わってきた。そしてついに究極の提案が……。
【7番アイアン】もっともよく使う番手のことをどこよりも詳しく解説してくれた記事
おそらく7番アイアンを使う頻度が人よりも多い私にとって、ダグ三瓶氏の7番アイアンに関する詳細解説は、とてもためになるものでした。アイアンを新調したこともあって、7番アイアンだけでなく他の番手のキャリーの数値の把握をしなければ、と教えてくれた記事でもあります。とても勉強になりました。
7番でどのくらい距離を打ち分けられる?実戦でアイアンに求められること
スコアアップするにはどういったクラブ選びをするか?カテゴリーごとに考えるとクラブに必要なことがわかってくる。今回のア...
道具を変えればゴルフは変わりますが、それは「選び方」が正しければの話。編集部員たちが「もっと早く知りたかった」と悔しがったこれらの記事は、皆様の無駄な買い物を防ぎ、最短でスコアアップするための羅針盤になるはずです。