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「QUANTUM」シリーズはラインナップをスリム化! 欲しいモデルが選びやすくなったぞ!

キャロウェイ「QUANTUM」はここがすごい! Vol.3

2026/01/19 ゴルフサプリ編集部

キャロウェイ,QUANTUM,ドライバー

キャロウェイのクラブといえば、ラインナップの豊富さは業界随一。その一方で、「正直ちょっと多すぎない?」「どれを選べばいいのか分からない」と感じたことがあるゴルファーも多いはずだ。実際、前作「ELYTE」シリーズでは、ドライバーだけでも7モデル、FWやUT、アイアンも複数モデルが並び、選択肢の多さが“悩み”になる場面も少なくなかった。そんな中、2026年モデル「QUANTUM」ではラインナップを大幅に整理。誰でも直感的に自分に合ったモデルを選びやすい構成へと進化している。今回は、その“わかりやすさ”の中身を、実際のモデル構成から紐解いていく。

「選べる」は嬉しい。でも、多すぎると正直しんどい

選択肢が多いこと自体は、本来とても良いことだ。
たとえば前作「ELYTE」では、ドライバーだけでも「ELYTE MAX」「ELYTE ♦︎♦︎♦︎ TD」「ELYTE ♦︎♦︎♦︎ MAX」「ELYTE ♦︎♦︎♦︎ T」「ELYTE X」「ELYTE X 10K」「ELYTE MAX FAST」と7モデル展開。FW、UT、アイアンも複数モデルが並び、さらに「APEX」「Xフォージド」といった別シリーズまで含めると、売り場はまさに“キャロウェイ一色”だった。

ギア好きならワクワクする光景だが、一般ゴルファーにとっては、「違いが分からない」「結局どれが自分向きなの?」と混乱してしまうのも無理はない。
“選べる自由”が、“選べないストレス”に変わってしまう瞬間は、確かに存在していた。

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「QUANTUM」は“迷わせない”ラインナップ設計に変わった

そんなユーザー心理を、キャロウェイはしっかり理解し、応えた。

「QUANTUM」シリーズでは、モデル数を整理し、役割がはっきり分かる構成へと刷新されたのだ。スタンダード、やさしさ重視、軽量タイプ、上級者向け──それぞれのキャラクターが明確で、店頭でも直感的に比較しやすい。

これは単なる“数を減らした”という話ではない。どのモデルが、どんなゴルファーに向いているのかを、形状・重心設計・ロフト設定・可変機構の有無といった設計要素から読み取りやすくしている点がポイントだ。

いちゴルファー目線で言えば、「店員さんに細かく聞かなくても、だいたいの方向性が分かる」のは、かなりありがたい。

迷う時間が減るというだけで、クラブ選びはぐっと楽しくなる。

FWは4モデル。キャラ分けがとにかく明快

キャロウェイ,QUANTUM

まず注目したいのが、「QUANTUM」フェアウェイウッドの整理ぶりだ。

スタンダードモデルの「QUANTUM MAX フェアウェイウッド」は、キャロウェイらしい丸みのある安心感あるヘッド形状。番手構成も豊富で、W#3からW#11、Heavenまで揃い、王道ユーザーの受け皿となる存在だ。

つかまりと高弾道を重視するなら「QUANTUM MAX D フェアウェイウッド」。やや長めの前後長とドローバイアス設計で、ボールが自然につかまってくれる。

軽さとやさしさを最優先するなら「QUANTUM MAX FAST フェアウェイウッド」。シャローでフェースが大きく見え、拾いやすさはシリーズ随一。W#3でロフト16度という設定も、いかにも“上げたいゴルファー向け”だ。

そして操作性を重視する上級者には、「QUANTUM ♦︎♦︎♦︎ フェアウェイウッド」。コンパクトな洋ナシ型ヘッドに、約7gの前方スクリューウェイトを搭載し、弾道コントロール性能を高めている。

“どれを選ぶか”より、“どのタイプか”で選べるのが大きな進化だ。

UTとアイアンも、役割が一目で分かる

キャロウェイ,QUANTUM,ドライバー

UTとアイアンも、同じ思想で整理されている。
UTは2モデル構成。「QUANTUM MAX ユーティリティ」は、比較的スリムな形状で、アイアンライクにコントロールしたいゴルファー向け。一方「QUANTUM MAX FAST ユーティリティ」は、ウッド形状で安心感のある大きめヘッド。ロフト設定も各番手で「QUANTUM MAX ユーティリティ」より1度寝かせてあり、高さを楽に出したい層に向いている。

アイアンも2モデルに集約。「QUANTUM MAX アイアン」は、クセのないブレード長とオフセットで、幅広いゴルファーにフィットする王道設計。2005年発売の「Xツアー アイアン」を彷彿とさせる形状で、キャロウェイフリークならひと目で気に入ってしまうかもしれない。
「QUANTUM MAX FAST アイアン」は、より大きなヘッド形状と強めのオフセットで、とにかくやさしさ重視。構えた瞬間の安心感は段違いだ。

見た目だけでも方向性が伝わるのは、選ぶ側にとって非常に助かる。

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“迷わない”だけで、クラブ選びはこんなに楽になる

クラブ選びは、本来ワクワクする時間のはずだ。

それが「選択肢が多すぎる」ことでストレスになってしまうのは、本末転倒とも言える。「QUANTUM」は、ラインナップを整理することで、“迷い”そのものを減らすアプローチを取ってきた。

もちろん、細かく突き詰めれば、フィッティングでの微調整は必要になる。ただ、最初の入口が分かりやすくなるだけで、多くのゴルファーにとってクラブ選びのハードルは一気に下がる。

「QUANTUM」は、“選びやすさ”という新しい価値を、しっかりクラブに落とし込んできた。


キャロウェイ「QUANTUM」はここがすごい!

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