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「QUANTUM」は5Wにもロフト・ライ調節機能を搭載! 実はこれ、待っていた人多いでしょ?

キャロウェイ「QUANTUM」はここがすごい! Vol.4

2026/01/19 ゴルフサプリ編集部

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フェアウェイウッドのロフト調整機能といえば、これまでは3Wに搭載されるのが“当たり前”だった。5Wや7Wにもあれば便利なのに……そう感じたことがあるゴルファーは、実はかなり多いはずだ。番手間の飛距離のつながり、球の上がりやすさ、つかまり具合など、5Wこそ微調整したいという人は多いはず。そんな声に応える形で、「QUANTUM」では5Wにもロフト調整機能を搭載してきた。しかも採用されたのは、設定バリエーションが豊富な「オプティフィット4」。今回は、この“さりげないけど実は大きな進化”に目を向けてみた。

5Wこそ調整したい。でも、今までは選択肢がなかった

ドライバーや3Wは調整機能付きが当たり前になりつつある一方で、5W以下の番手は固定ロフトが主流だった。

実際のセッティングを考えると、5Wは一番“悩ましい”ポジションだ。3Wとの飛距離差が空きすぎる、球が思ったより上がらない、逆につかまりすぎる──そんな微妙なズレを感じた経験は、誰しも一度はあるだろう。

「ロフトを1度だけ寝かせたい」「ライ角を少しアップライトにしたい」だけで、弾道は驚くほど変わる。しかし、これまでは5Wでそこまで細かく調整できるモデルは多くなかった。

“5Wに調整機能が欲しい”という声は、実はずっとゴルファーの間にはあったのだ。

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でも実際は、5Wへの搭載はそんなに簡単じゃない

「だったら最初から全部の番手に付ければいいじゃないか」と思うかもしれない。

ロフト調整機能を搭載するということは、ホーゼル周辺に金属パーツが増え、重量がネック側かつ上方に寄ることを意味する。そうなると、重心位置が高くなったり、スピン量が増えすぎたりと、ヘッド設計の自由度が大きく制限されてしまう。

特にフェアウェイウッドは、地面から打つクラブだけに、重心設計のシビアさが性能に直結する。単純に“便利だから付ける”という判断ができないのが、この領域の難しさだ。

実際、キャロウェイに確認したところ、「7Wにロフト調整機能を搭載したいというニーズは、想像以上に少なかった。そのため、今回は5Wのみの追加としました」という回答もあった。すべてに付ければいい、という話ではないわけだ。

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「QUANTUM」はユーザーの声を優先してきた

その難しさを理解した上で、キャロウェイはあえて一歩踏み込んできた。

「QUANTUM」フェアウェイウッドでは、ユーザーニーズを重視し、5Wにもロフト調整機能を搭載。採用されたのは、設定バリエーションが豊富な「オプティフィット4」ホーゼルだ。

このホーゼルは、従来よりロフト角・ライ角の組み合わせ幅が広く、自分のスイングや弾道イメージに合わせた細かなセッティングが可能になる。単に“上げる・下げる”だけでなく、番手間の飛距離ギャップを整えるという意味でも、大きな武器になる。調整機能が“遊び”ではなく、“実戦ツール”として使える設計になっている。

どのモデルの5Wに搭載されているのか?

さて、気になるのは、実際にどのモデルが対応しているのか、という点だ。

「QUANTUM MAX FW」では、#3、3HL、#5に「オプティフィット4」を採用。「QUANTUM MAX D FW」も同様に、#3、#3HL、#5が対応している。
「QUANTUM MAX FAST FW」では、MAX FASTモデルとして初めて#3と#5に調整機能を搭載。「QUANTUM ♦︎♦︎♦︎ FW」も、#3と#5が対応モデルとなっている。

つまり、シリーズを横断して“5W調整対応”がしっかり揃えられている点は、非常に評価できるポイントだ。どのキャラクターを選んでも、5Wの微調整ができる安心感は大きい。

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5Wがフィットすると、セッティング全体が一気に整う

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5Wは、セッティングの“つなぎ役”とも言えるクラブだ。

ドライバー、3W、UT、ロングアイアン。その間をどうつなぐかで、コースマネジメントの自由度は大きく変わる。5Wの弾道や距離がハマると、ティーショットの選択肢も、セカンドの攻め方も一気に広がるのではないだろうか。

昨今では3Wを入れず、ドライバーの次は5Wというゴルファーも多くなっていると聞く。「QUANTUM FW」の5Wへのロフト・ライ調整機能の搭載は、多くのゴルファーのコースマネジメントの幅を広げるだろう。

派手さはないが、使い込むほど効いてくる。そんな“通好み”の進化だ。


キャロウェイ「QUANTUM」はここがすごい!

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