パーオン率アップで80台を出す|傾斜のライと狙い方の折り合いで打つ!

2018/10/15 ゴルフトゥデイ 編集部



ドライバーでグリーンが見える位置にボールを運べた。パーオンを成功させるには、ここからが勝負だ。しかし、90台で停滞している人は、グリーンを狙ったショットを想定外の場所に曲げて「ピンチ」になることがある。その原因は、傾斜のライと狙い方の“折り合い”がついていないから。“折り合い”のつけ方を知れば、スコア80台にグッと近付ける!

【解説:和田泰郎】
わだ・ひろあき。TaylorMade契約ティーチングプロ。1976年5月10日生まれ。宮城県出身。日本体育大学でスポーツ医学、ゴルフトレーニング研修室での専攻課程を修了。1998年よりティーチング活動を開始。これまでにレッスンを行ったゴルファーは、約2万7000人を超える。また日本女子ツアー挑戦中の笹原美憂の師匠として、ゴルフ中継のテレビ解説者としてなど、活躍の場を広げている。