ヘッド性能に合わせたメーカー純正シャフトなら全ての番手を同じリズムで打てる!

2018/10/15 ゴルフトゥデイ 編集部



パッティングの名手としてツアーの中でも定評がある鈴木愛。平均ストロークも上位でショットを含めた総合力もついてきた。そのスイングとクラブを分析!

以前はヘッドをインサイドに低くバックスイングし、アウトからループしてインパクトする部分ばかり注目されてきました。しかし、徐々にループを改善しながらツアーを戦い、結果を伴わせているのが今年の鈴木選手。練習日から毎日遅くまで練習する彼女のテーマは、身体に無理のない効率の良いスイングの追求のハズです。

個性や特長を急に壊さずに、いつも「同じ力感で全ての番手をショットできる」のが、今年の好調とスイング改善を同時にかなえられている理由だと思います。