【CASIO】人気のスマートウォッチから、普段使いにゴルフに最適な新モデルがデビュー。

2019/02/18 ゴルフサプリ編集部



カシオ計算機から、大人気アウトドア向けリストデバイス「WSD-F20」の後継モデル「PRO TREK Smart(プロトレックスマート)WSD-F30」が登場。「WSD-F20」よりも一回りコンパクトになって軽量化され、普段使いやゴルフシーンでもかさばらず、よりファッショナブルに着用できるという。メーカー希望小売価格は61,000円+税。カラー展開はブルー、オレンジ、ブラックの3種類。

「G-SHOCK」などリストウォッチでは定評がある「CASIO」から、スマートウォッチの最新版が登場した。大画面の液晶を搭載し、タッチ操作も自由自在の「WSD-F20」に対し、新発売の「WSD-F30」は、動きを妨げないコンパクトサイズと、視認性、省電力を追求し、アウトドアから日常まで幅広く使いやすい点が魅力のアイテム。

何といっても最大のポイントは、装着時のフィット感がよりアップした、見た目にもスマートでかっこいいコンパクトなデザイン。パーツの小型化により、操作性はそのままに大幅なコンパクト化に成功し、女性や腕の細い人にもフィットしやすく、また長時間の使用でも快適な装着感を実現にしている。

また、3つのモードを使い分けられる電力マネジメント機能にも注目だ。モノクロとカラー、2つのディスプレイを使い分けることで、シーンに応じて常に高い視認性を保てるほか、効率的な電力マネジメントによりバッテリーの節約にも貢献。バッテリーライフは、通常使用(モノクロ表示、カラー表示、GPS機能、Bluetooth、Wi-Fi)で1.5日、エクステンドモード(モノクロ表示、カラー表示、GPS機能)で3日、マルチタイムピースモード(モノクロ表示)では1カ月となっている。

さらに、ゴルファーに嬉しい機能も満載だ。GPS機能と2つのアプリが、ラウンドをがっちりサポートしてくれる。

GPSを使用することでコース場の現在地を把握し、残り距離を計算するのはもちろん、その機能は進化を重ね、50ヤード刻みでハザードなどの位置を把握することも可能。ブラインドホールや初めてのコースでも安心して打てることに加えて、画面コース図の向きを実際のコース向きに合わせれば、打つべき方向を確認することもできるというスグレモノ。ラウンド中のホールの切り替えは自動で行なわれるため、プレーにより集中できるのも魅力だ(手動での切り替えにも対応)。

ここ数年急速に普及してきた「ゴルフナビ」アイテム。中でも「スマートウォッチ」は、できるゴルファーの定番アイテムになりつつある便利アイテム! 最新のスマートウォッチを手に入れて、ワンランク上のゴルフライフを楽しんでみる?



1. Hole19 Golf GPS for Smartwatch