テーラーメイドからUSPGAトッププロ使用ウェッジとやさしさプラスのウェッジの新型2モデル登場!

2019/09/03 ゴルフサプリ編集部



テーラーメイド ゴルフから、レーザーエッジングを加えたノンメッキフェースと新しいグルーブデザインによりスピン性能と打感が向上した、2つのソール形状とヘッドカラーから選択可能な『MILLED GRIND 2 WEDGE(ミルドグラインド 2 ウェッジ)』と、従来のハイ・トゥ ウェッジのコンセプトにやさしさをプラスし、ビッグ&ワイドソールがどんな状況下でも簡単にボールを上げてくれる新コンセプトウェッジ『MILLED GRIND HI-TOE BIG FOOT(ミルドグラインド ハイ・トゥ ビッグフット ウェッジ)』が2019年9月13日(金)に発売開始される。

フェース全面にレーザーエッジングを入れることによりグリップ力向上を実現し、フェースとグルーブからメッキを排除することで、グルーブのエッジが立ち安定したスピン性能を発揮する。

ソールはテーラーメイド独自のマシンソール加工『MILLED GRIND SOLE』をより広範囲に施すことにより均一性がさらにアップ。スタンダードバウンス(SB)とローバウンス(LB)の2種類のバウンスタイプと、カラーもサテンクロムとボディにQPQ処理を施し、耐久性に優れたマットブラックの2種類を用意し、ゴルファーのニーズにマッチしたパフォーマンスを提供する。

構えた際のヘッドの座りの良さ、ショットの抜けの良さにとことんこだわり、ウェッジに求められるスピン、フィーリング、コントロールの全てを集約したウェッジに仕上げた。

USPGAツアーではタイガー・ウッズ、ダスティン・ジョンソン、ローリー・マキロイ、ジェイソン・ディが使用を開始している。

「テーラーメイドのツアープレイヤーが恩恵を受けてきたノンメッキフェースのウェッジを一般のゴルファーにも提供できるようになり、ノンメッキフェースならではの見た目、打感、パフォーマンスをぜひ楽しんでほしい」(パター&ウェッジ担当 プロダクトクリエーション・シニアディレクター ビル・プライス)