【ゴルフ 飛距離 アップ】 プロ ドラコン 選手の勝負ドライバー「どうしてそれ選んだの?」

飛ばしたいアマチュアゴルファーにも役立つドラコン用スペック【PR】

2021/07/22 ゴルフサプリ編集部



プロドラコン選手の使用クラブといえば”超”がつくほどのハードスペックが当たり前と思っていないだろうか? だが、それが主流だったのは一昔前の話。ヘッドこそ衝撃耐久性の高いものを使うがシャフトは意外と柔らかく、総重量も軽いスペックを使う選手が増えている。

“玄界灘のターザン”
豊永智大
最長飛距離 423ヤード
とよなが・ともひろ。1987年11月3日生まれ。長崎県出身。190cm、120kg。JPLA所属。ツアープロを目指して10年間奈良県のコースで研修生生活を送る。レッスンプロへの転機のおりに知ったゴルフダイジェストのドラコン大会に参加すると予選会で優勝。日本大会決勝でもベスト8入りしてドラコン大会への本格参戦を開始した。2019年にはゴルフダイジェスト日本大会で優勝し日本一に。
2018、20年 ケンコーポレーションカップ 1位
2019年 ゴルフダイジェスト日本大会 1位


自分のスイングは、ヘッドの戻しで無理やりつかまえる感じなので、先側がしなりやすい先調子のシャフトを使っています。そもそもカット軌道になる傾向があり、ボールをつかまえるのが下手なので、この組み合わせにしています。ブランドはバシリウスとマミヤで硬さはS。ドラコンでも軟らかいシャフトの人が多いので「シャフトが硬い=飛ぶ」ということではないと思いますね。