渋野日向子のパッティングストローク【2021日本女子オープン】

2021/12/18 ゴルフサプリ編集部



渋野日向子のパッティングストローク連続写真(ロングパット)。なかなか勝てない中で苦しんだ渋野日向子だったが、1年11ヶ月ぶりに「スタンレーレディス」で久しぶりの優勝。さらに「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」でも勝利し、終わってみれば2020-21シーズンは2勝。なおかつ2022年の米女子ツアー最終予選会も通過。2022年は米女子ツアー、本格挑戦の年となる。

写真/相田克己

渋野 日向子 Hinako Shibuno
しぶの・ひなこ(サントリー)/1998年11月15日生まれ、岡山県出身。167㎝。2019年、初出場した「全英女子オープン」で優勝するなどし大ブレイク。2020年は海外を中心にプレー、2021年後半に2大会で勝利し完全復活。2022年の米女子ツアー出場資格を得るために最終予選会(Qシリーズ)に出場、8日間を戦い抜いて見事に通過を果たした。国内ツアー通算6勝。