TENSEI、VENTUSなど話題のNEWシャフト。日本仕様と米国仕様の違いとは!?
ゴルフライターT島が切り込む!フィッティングショップだから分かるゴルフギア最新事情/第36回
日本仕様と米国仕様では若干異なるシャフト。3月発売になる三菱ケミカルのTENSEIプロオレンジ1K、フジクラのVENTUS TRなど、話題のシャフトを中心に日米の仕様の違いや選び方の注意点について、ゴルフライターのT島氏が大蔵ゴルフスタジオのフィッターである金子氏に切り込みます。
写真提供/大蔵ゴルフスタジオ
(T島)あーーゴルフ行きたいなぁ
(金子)あれ?先週行くって行っていませんでした?
(T島)水曜日は行けたんだけど、土曜日は雪でゴルフ場がクローズ。
(金子)やっぱり、関東周辺でもかなり積もってクローズになったゴルフ場が多いみたいですね。
(T島)今年は雪が多い。まあスキーに行ったからいいけど。
(金子)そうですね。僕もこの間、スノボに行ったら遭難しそうなぐらい雪に降られました。
(T島)しかし、この季節はゴルフクラブだけじゃなくて、シャフトも新しいのが発表されたり。
(金子)そうですね。日本のメーカーなのに、アメリカ発的なシャフトがこの時期に発表されました。
(T島)三菱ケミカルからTENSEIプロオレンジ1K、フジクラからVENTUS TRが発表されました!どちらも3月発売です。
(金子)日本メーカーのグラファイトシャフトはアメリカでも人気ですよね、アメリカ発というのは、アメリカ主導で開発されているからという解釈でいいんでしょうか?
(T島)まあ何処で開発されているかは、ぶっちゃけ聞いたことないんだけど、アメリカのリクエストを尊重して、アメリカ市場の為に開発され販売されているシャフトということで・・・。
(金子)TENSEIは、先日大蔵ゴルフスタジオのYouTubeチャンネルで新しい動画を撮影した時に打ちました。
(T島)もう公開されているので是非御覧ください!僕はコースでテストしました。