ゴルフと日焼け1|顔の深いシワはゴルフで日焼けした後遺症!?
生涯スポーツ・ゴルフと健康「末長くゴルフを楽しむために」|第13回
五月晴れや梅雨の晴れ間は、最高のゴルフ日和です。フェアウェイに飛び出して快晴のラウンドを存分に楽しみたいものですが、日焼け対策を忘れると大変なことに…。日焼けを引き起こす紫外線量は5月、6月から夏にかけてピークを迎えます。しっかり予防して、肌もゴルフも、はつらつさをキープしましょう。
日焼けを引き起こす「張本人」である紫外線の量は、4月から9月までの6カ月で1年の約80%になるといわれています。特に、五月晴れや梅雨の晴れ間など急に天気がよくなるときは、まだ紫外線への耐性ができていない時期です。日常生活でもさることながらゴルフ場の強い紫外線をそのまま浴びてしまうと、日光過敏皮膚炎を招くこともあり、皮膚へのダメージはむしろ真夏より大きくなるかもしれません。5月、6月から日焼け対策をしっかり行なってラウンドを楽しむことが大切です。