太っ腹企画に乗っかってパットの苦手を克服しちゃおう!売り切れる前にお早めに〜。
野村タケオのゴルフ実験室
みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。
ゴルフのスコアを作るのは最終的にパットです!ドライバーが飛んでも、アイアンでグリーンを捉えても、パットが入らなければスコアにはなりません。250ヤードのショットも、30センチのパットも同じ1打なんですよね~。なので、パットは絶対に練習するべきだと思うんですが(家でもできるしね)、ただなんとなくカップに入れる練習をしていてもダメなんです。
プロもいろいろと練習器具をつかっているじゃないですか。でも、練習器具って意外とたかいし、何をどう使えばいいのか分からないじゃないっすか。実は発売中のゴルフトゥデイ11月号(2022年10月5日発売)に多機能パット練習器がもれなく付いてくるんです!これがかなり「使える」ってウワサを聞いたので、さっそく使ってみることにしました!
<取材・文・写真提供> ゴルフバカイラストレーター 野村タケオ
ゴルフトゥデイ11月号に付いてくるパット練習器は「Aim Putt」。なんとこれ、パターレッスン専用スタジオ「パットラボ」を主宰するパットのエキスパート・大本研太郎プロとゴルフトゥデイ編集部が共同で開発したらしいんですよ!付録ながら、かなり気合が入っているような気がしますね~。
「Aim Putt」本体はL字型のスポンジのような軽いボディで、2個がワンセットになっています。軽くてコンパクトなので、持ち運びにも便利。で、この本体の大きさがかなり計算されているんですよ。
2個をくっつけるとカップと同じ大きさだし、1辺がパターブレードの長さとほぼ同じになってたり、厚みがパターフェースの高さと同じだったりするんですよ。それにより、いろいろと応用が効き、かなりいろんな練習ができるようになってるんですね~。