”パター沼”にハマり込んだ人ほど、自宅に眠っているパターを使うとカップインの確率がUPする!?
自分に合ったストロークは“ルーツパター”にあり
数多くの種類があるパター。いろいろなパターを試してみたけれど、どの形状が自分に合っているのかわからないという人も多いはず。そういう人は、ゴルフを始めたころに使ったモデルを引っ張り出してくるのもいいかも。そのパターによって、アナタのストロークが作られているかもしれませんよ。
ゴルフにおいて、パッティングがいかに重要かは、改めていうまでもありません。データを見ても、パッティングがスコアに占める割合は約4割。その重要性は上手い人ほど理解しているようで、トーナメント会場に行くと、日が暮れているのにパッティンググリーンでひたすらボールを打ち続けている選手の姿が必ずあります。
パッティングで使うパターに関しても、上手な人ほど強いこだわりを持っているように感じます。上級者の中には、「ああでもない」「こうでもない」といいながらパターを取っ替え引っ替えしている人が多く、アマチュアゴルファーなのに、“売るほど持っている”人も少なくありません。
なぜ、取っ替え引っ替えする人が多いのか。その要因として、パターの種類がそれだけ多いことを挙げる人もいます。
形状で分ければ大きく4つ。