3番ウッドだけバッグの中でホコリを被ってない?2オンも夢じゃないかも…な地味だけど効果的な練習法
セカンドショット以降で飛距離を稼ぎたいときに活躍する3番ウッド。でもアマチュアにとっては、打つのがなかなか難しい番手。そこで、どうしたら大きなミスなく打てるようになるのか?そのポイントを重田栄作プロに聞きました。
今日イチのティショットがフェアウェイをキープ。グリーンまでは残り約190ヤード。ライもいいし、グリーン周辺にハザードもない。迷うことなくバッグから3番ウッドを抜いてアドレスに入る。自分に期待を込めてクラブを一閃。
ところが、期待とは裏腹に結果はダフってチョロ…。「いつもこうだ…どうしたら3番ウッドがうまく打てるんだろう…」
100切りを目指すレベルの人や、たまに100が切れるというレベルの人は、フェアウェイウッドを苦手にしている傾向が。特に3番ウッドがうまく打てないという人はとても多く、バッグには入っているものの出番はナシという人が大勢います。
3番ウッドで100点満点のショットを打つことは難しいにしても、せめて70点くらいのショットが打てればグリーン周辺までボールを運べたり、場合によってはオンすることも可能。では、うまく打つためのポイントはどこにあるのでしょうか…?