松山英樹は「ツアーAD DI」!なぜ浮気しない? 強いプロが同じシャフトを使い続ける理由
ゴルフライターT島が切り込む!フィッティングショップだから分かるゴルフギア最新事情/第123回
ゴルフクラブのシャフトを変えることは、1本のクラブの根本を変えるくらい影響が大きい。いくら最高で高価な素材を使った最新のシャフトでも、“振りにくい”と感じたら元も子もないのです。そのためにも、“自分に合うシャフト選び”はすごく重要です。ゴルフライターのT島氏が大蔵ゴルフスタジオの金子フィッターに切り込みます。
写真提供/大蔵ゴルフスタジオ
T島さんが新しいドライバーに、グラファイトデザインさんの「ツアーAD PT5」を入れちゃうなんて驚きましたよ。
そうでしょ? 2006年発売のシャフトですからねぇ。
大蔵ゴルフスタジオでも試打シャフトを用意してありますよ。
コスメ(外装)が変わったもんね。2回も変えて、まだ現役ってすごいよね。
ずっと売り続けるというのがすごいです。そして、まだ新品が買えます。
藤田寛之プロがこの夏、「ツアーAD PT」に変えて日本シニアオープンで勝ったし、T島と仲が良い塚田好宣プロも「ツアーAD PT」に変えてから2勝! そんなこんなで気になってたわけです。
あくまでミーハー路線なんですね!