寒くたってスコアは落としたくない!冬ゴルフのお役立ちヒント集めてみた!
体が動かない、飛距離が落ちる、硬い地面はアプローチが難しいなどなど、冬ゴルフには冬ゴルフならではの悩みというのがある。しかし、対策さえ知っておけば、スコアを落とすようなことは避けることができるのだ。そこで!冬ゴルフ対策がバッチリできちゃうレッスン記事やコラムを集めてみた。
寒い季節のゴルフ。うまくいかない原因の大半は、体が動かないからだったりする。そのため、準備運動をしっかりしておくだけで、朝イチショットが「うまくいっちゃった!」なんてことになるし、その後のプレーにも良い影響がある。
では、どのくらい準備運動をしておくべきなのか? 記者の実体験からすると、約20分の準備運動をしておくと、体がしっかりと温まって「ゴルフをする準備」が整う。数分やったところで、効果はない。やることは本当に簡単なストレッチでいい。専門的な知識があればなお良いが、ゆっくりと体を動かしながら、筋肉を伸ばすだけで十分な効果が見込める。ぜひ試してみてほしい。
そして、冬ゴルフは準備運動だけでなく、事前の準備も大事。カチカチの地面ではバンスの効いたウェッジよりも8番アイアンなどでアプローチしたほうがいいかも? だったり、カチカチに凍ったグリーンへの寄せは手前から!ということだったり、ティショットは無理せずハーフスイングを意識して、だったり。
体が動きにくい。地面や芝、グリーンが暖かい時期とは違う。こうしたことを踏まえて、「ここではこうする。あそこではこうしたほうがいい」というふうに、冬ゴルフならではの注意点を頭に叩き込んでおく。それだけでも、もったいないミスを防ぐことができる。
というわけで!冬ゴルフのためのヒントを集めてみたので、明日のゴルフのために、ちょっとだけでも読んでおいてはいかがだろうか。