ドルフィンウェッジに“レインボーカラー”モデル? 特別仕様が誕生!
ドルフィンウェッジ『DW-123 Rainbow』が数量限定で2024年4月5日から発売
ドルフィンウェッジと言えば、アベレージゴルファーが苦手とする「アプローチ」、「バンカー」をとにかくやさしくするキャスコの大ヒット作。徹底的に抜けの良さにこだわった「クアッドソールX」でバンカーから楽に脱出、ザックリミスやトップ、ホームランを防ぎ、フェースを開かなくても優しく打てると、大人気のウェッジだ。
そのドルフィンウェッジにレインボーに輝く特別なカラー仕様のDW-123 Rainbow(ストレートネックタイプ)が数量限定で発売となる。
発売日は2024年4月5日。
■ 潜らない!バンカーから楽々脱出「ヒールフィン」
独特な形状がエクスプロージョンショット時に砂に潜ることを防ぎ、スイング方向へクラブを自然に導いてくれ、バンカーからの脱出が楽になる。前モデルよりもソール幅を広くし、潜り難さが向上。また、重心も低く設計しているため球が上がりやすくなっている。
■ 刺さらない!ザックリミスを防ぐ「ピラミッドシェイプ」
リーディングエッジの浮きを抑えながらバンス角を付けた山形の形状が、芝や砂に刺さることを防いでくれる。
トゥ・ヒール方向も山形にすることで、つま先上がりや、つま先下がりのライで構えやすい設計。
■ 跳ねない!トップやホームランを防ぐ「ピラミッドシェイプ」
トゥ・ヒール方向の接地長さを短くすることで抵抗が減少。跳ね返ることを防ぎ、トップのミスやバンカーでのホームランが怖くなくなる。また、ベアグランドなどの硬い場所のヘッドが弾かれやすい状況下でもストレスなく構えて打つことが可能。
■ 抜けの良さを向上「カットオフ・トゥ」
不要な抵抗を無くすためにバンスをカット。さらに、このトゥ側の中央部分を凹ませ、砂がより抜ける設計でエクスプロージョンショット後にスッと抜ける。