パターにもリシャフト用のシャフトがある。でも、どんな効果がある? 交換する目的は?
オグさんがお答えします!
おぐさんです!ところで、パターのシャフトも交換することができるのです。知っていましたか? パター専用のシャフトは、カーボンシャフトもあればスチールシャフトも発売されています。でも、どんな目的でリシャフトするのか? 今回はその辺りのお話をします。
写真/ゴルフサプリ編集部
皆さんこんにちは。おぐさんです。今回は、パターのシャフトについて。最近のパターには、最初からカーボンシャフトが装着されているモデルがちらほら出てきており、ツアープロでもカーボンシャフト愛用者が増えてきています。
実は、カーボンに限らず、スチールにもリシャフト用のモデルが販売されており、パターのリシャフトは、年々需要が増えてきているのです。パターというクラブは、大きく振らないクラブのため、ドライバーやアイアンなどと比べ、あまりシャフトに注目されないですが、シャフトを替えることによって振り心地や転がりをチューニングすることができます。私自身、パターのシャフトには結構こだわっていて、自身のエースパターは大体リシャフトしています。パターにこだわりがあるゴルファーであれば、絶対にやって損はないと思いますね。