フックに悩む"普通の”ゴルファーが使えるアイアン用カーボンシャフトが出現!

大阪のフィッティングスタジオ「ベストドライブスタジオ」での最新の弾道計測器によるスイング解析機のデータにより、非力ながらもフックに悩むゴルファーが一定数以上いることに着目。「Dominare（ドミナーレ）」は スライサー向けのシャフトが多い軽量帯で、今までの市場にはない設計のシャフトとなっている。

現在のカーボンシャフト市場には【中元調⼦~元調⼦】の軽量モデルがほとんど存在せず、【中調⼦〜先調⼦】の製品が圧倒的多数を占めている。またトルクも軽量になるほど先調⼦&ハイトルク傾向で70ｇ台に⾄っては3.5度以上のモデルはほぼないため、フックに悩むリストターンの強いゴルファーにとっては、自分の動きがダイレクトに反映されてしまう結果となり、「いろいろなシャフトを打ってみても、変化を感じにくい」といった感想になってしまっている。

【トウダウンを防ぐ先端剛性】

「Dominare（ドミナーレ）」は意図的に先端剛性を高めることで、過度なトウダウンを抑制。安定したインパクトと初速の確保を実現した。 また⼿元側の剛性は下げているため、アーリーリリースの動きを吸収し、タメが作りやすい設計となっている。

さらにトルクを緩めたことで、ハーフウェイダウンからインパクトまでの間に起こる突発的なフェースターンにつながる動きを吸収し、スムーズなフェースターンへと導いてくれる。 グリップ圧が高くリストターンを使うゴルファーでも、スクェアなインパクトを再現しやすくなっている。


●重量帯別にブルー（50g）、シルバー（60g）、ブラック（70g） の3モデル
●価格／1万6500円（税込）