（株）プロギアは、ゴルフを真剣に楽しむアスリートゴルファー向け「RS（アールエス）」シリーズをフルモデルチェンジし、従来品を上回る初速性能と強弾道にやさしさをプラスした「RS X（アールエス・エックス）」シリーズから「RS フェアウェイウッド」と「RS ユーティリティ」を７月12 日から発売。

「RS フェアウェイウッド」「RS ユーティリティ」は、高強度マレージングフェースに高精度 CNC ミルド加工を施した「CNC ミルド X フェース」を搭載し、重心点を精密にセンターに配置することで、フェースセンター及び下打点でも高初速を可能としています。フェアウェイウッドには打ち出し角を下げずに初速を上げる「Slash Groove（スラッシュグルーブ）」といった従来からの技術を進化させ、さらなる高初速を実現した。

また今回、地面からの直打ちギアとしてのやさしさを追求してヘッド形状を見直し、従来品より大型化、シャロー化することで見た目の安心感が向上したのに加え、地面に沿うフェース形状でインパクトの安定を図っている。
さらに、従来品よりも大きな慣性モーメントと深重心設計で、ブレない直進性と高弾道の再現性を高めているほか、番手別重心高さフロー設計で適度なスピンがかかり、グリーンで止まる、狙えるフェアウェイウッド、ユーティリティとなっている。
プロギアは、同時に「RS X」シリーズから従来品を上回る初速性能と強弾道にやさしさをプラスしたドライバー3モデルを発売する。