ティーショットはパー狙い? それともボギー狙い? どっちで打つべき?

先日のラウンド中に、ゴルフ友達からこんなことを聞かれました。「ティーショットを打つ時に、パーを取ると思って打っている?それともボギーでもいいやと思って打っている?」でした。私のゴルフ友達は、ふと気付いたら「ボギーでいいや」という思考でティーイングエリアに立っていたと言っていました。「ボギーでいいや」と思っていたら、パーなんか取れるはずはないと思って、私に聞いたと背景を教えてくれました。

聞かれた内容について、なるほど確かにそうかもと思いましたが、私は「ティーショットを打つ時にそれほど目標スコアは意識していない」とまず答えました。

「目標スコアよりもパーを取れるコースマネジメントを考えて、ティーショットを目標エリアに打つことだけを意識している」と補足で説明しました。私はシングルプレーヤーですので、どのホールでもパー、できればバーディーを取りたいと思っています。ミドルホールでパーを取るためには、セカンドショットでグリーンを狙いやすい位置から打つ必要があります。ですので、ティーショットをできるだけそのエリアに運ぶことだけをティーイングエリアで考えています。目標エリアを設定してもティーショットをなかなかそこに打てることの方が少ないのですが、何も意識せずにティーショットを打つよりはしっかりとターゲットを設定した方が多少結果は良くなると考えています。

スタートホール以外はパー狙い!ただ、セカンドからは変わる!

ティーイングエリアでは基本的にはパー狙いのコースマネジメントを考えていますが、朝一のスタートホールだけはボギーでOKと思ってスタートするようにしています。朝一のティーショットはその日18回打つティーショットのただの1回なのですが、スタート前にどんなに準備をしても、なぜか力が入ってしまいます。その日のラウンドを良くするために、スタートホールはどうしてもパーと意気込んでしまうとだいたいミスショットをしてしまいます。ティーショットをミスしてスタートホールでパーが取れずに落ち込んでしまうよりは、スタートホールはボギーでOKぐらいの気持ちで気楽にスタートするようにしています。

また、ティーイングエリアではパー狙いのコースマネジメントですが、ティーショットをミスしてしまった場合にはセカンドショットからボギー狙いのコースマネジメントに変更することも重要です。例えば、ティーショットを曲げて林の中に打ち込んでしまった場合に、どうしてもパーを取りたいと狭い脱出ルートを狙うと、だいたい木に当たってしまい、林からの脱出に余計な打数がかかってしまい、ダボとかトリをたたいてしまいます。それよりはティーショットをミスしてしまったので、パー狙いではなく潔くボギー狙いのコースマネジメントに切り替えた方が結果的にスコアは良くなることが多いと思います。

『何狙い』にするかは目標スコアによって変わる!

何狙いのコースマネジメントにするかは目標スコアによって変わります。私のように70台の目標スコアを設定している方は全ホールパー狙いのコースマネジメントになります。80台の目標スコアを設定している方であれば、ホール毎の難易度に応じて、パー狙いのマネジメントとボギー狙いのマネジメントを使い分けても良いと思います。難易度の高いホールはボギー狙いにして、難易度の低めのホールでパーを取る作戦です。

90台の目標スコアを目指している方であれば、全ホールボギー狙いのマネジメントでOKです。全ホールボギーで90回を達成していますので、ボギー狙いでダボを打ってしまっても目標スコアを達成することができます。目標スコアを設定する際に、何狙いのコースマネジメントで達成を目指すかも合わせて考えておくと、目標スコア達成の道筋がより明確になると思います。ゴルフはミスのスポーツなので事前にどんなに計画しても上手くいかないことがほとんどです。それでも何も考えずにラウンドするよりは、事前にコースマネジメントを考えた方が上達するスピードは速くなるのではないでしょうか。

それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。