フォーティーン「NEW TB-5 FORGED アイアン」こだわりの打感とヘッドシェイプで名器を継承
【鹿又芳典が語る】今こそ国産回帰の時!「国産新作クラブ特集」【PR】
丁寧かつ細部にまでこだわったモノ作りで日本人ゴルファーの感性に訴え続けてきた国産ブランドのゴルフクラブ。ここ数年でやさしさや使いやすさも一気にグレードアップし、今や正真正銘「日本人のための日本人のクラブ」となっている。そんな国産クラブの中からフォーティーン「NEW TB-5 FORGED アイアン」をカリスマフィッター鹿又芳典が解説する。
前作のTB5は日本のゴルファーにすごく支持されたアイアン。ロフトは7番で30度。発売当時はどちらかといえばストロングロフト系のモデルで中級者がターゲットでした。
これは僕の勝手な解釈ですが、軟鉄鍛造の一枚ものでスッキリしたヘッドシェイプとバックフェースのデザインなのに、打ってみると驚くほど弾道が高い。ブレードアイアンを打っているような打感と、きれいな球筋が出たことが人気になった理由だと思います。何せTB5からTB5に買い替える人も多かったくらいですから。