ピン、キャロウェイ、テーラーメイドの2025年モデルの発売が1月7日、8日、15日にそれぞれ発表された。どれが一番飛ぶのか？ どんな進化を遂げたのか？ チェックしたいことばかりだが、それらの情報を一気に読めるように、試打記事をまとめたのでお楽しみあれ！

“ブレないドライバー”が売りのピンが飛距離アップに大きく舵を切った新シリーズ・G440。ゴルファーの関心は、どのくらい飛ぶようになったのか？ というところだろう。また、飛距離を追求したということは、寛容性は二の次のなの？ という疑問もあるかもしれない。そこのところがどうなったのか？ 下に紹介する記事の中で、詳しく解説しているので参考にしてほしい。

次にキャロウェイ。ピンとテーラーメイドが慣性モーメントによる寛容性（オフセンターヒット時のミスの許容度）の向上を実現する中で、寛容性に頼らず独自の技術「AIスマートフェース」をブラッシュアップすることで、どこに当たっても飛距離ロスと曲がりを抑える“驚異的な補正力”で優れた寛容性を実現している。新シリーズ・ELYTEでは、その「AIスマートフェース」がさらに進化。トゥ・ヒール、どちらに当たっても「良い球でよく飛ぶ」補正力を発揮してくれる。詳しくは記事をご覧いただきたい。

最後にテーラーメイドのQi35シリーズ。まず、外見がカッコいい。相変わらずテーラーメイドはゴルファー心をくすぐるデザインにするのが上手い。さて、性能だが…Qi10ですでに驚くほど曲がらな苦なっていたのだが、Qi35ではそのあたりがどう進化したのか。そして、テーラーメイドといえば“飛距離性能”の高さである。Qi35では、どんな飛びを見せてくれるのか。こちらについても、記事にて確認してもらえたら幸いだ。

追加の記事が公開され次第、ここに追加していくので、よければブックマークをして続報を楽しみに待っていてほしい。