松山英樹のTGLデビューが決定!どんなプレーを見せてくれるのかワクワクが止まらない!

TGLでボストン・コモンゴルフに所属する松山英樹が17日(日本時間18日)のザ・ベイGC戦でデビューすることが決まった。発表されたロスター(チーム4人のうち3人が出場)に名前が記載されたもので、いよいよ新時代のゴルフの舞台に上がる。(写真/TGL)
ボストンのこれまで2戦はPGAツアーの西海岸シリーズを転戦中の合間ということで、松山はフロリダ州で開催されるTGLへの参戦は見送ってきました。
それが今週の「ジェネシス招待」が終わるとPGAツアーは東海岸での連戦になることから、ついに松山の出場が実現することになりました。
そこで、どんなプレーが期待されるかを想像してみました。
改めてTGLのフォーマットを確認すると、試合はホール毎に勝敗をつける「マッチプレー形式」で行われます。
1試合はトータル15ホールで、最初の9ホールは3人が交代でボールを打つ「トリプルス」。後半の6ホールは1対1の「シングルス」となっています。
すでに「トリプルス」の打順も発表されており、ボストンはキーガン・ブラッドリー、ローリー・マキロイ、松山の順番でプレーします。