キャロウェイ「オーパス SP ウェッジ」は本当にスピン特化? 8種類のボールで徹底検証!
忖度なしで計測! キャロウェイ「OPUS SP」ボール別スピン性能調査【PR】
デビューから1年、キャロウェイのオーパスウェッジのニューモデルが、さらなる進化を遂げて登場。その名も「OPUS SP」(以下オーパスSP)ウェッジ。開発者が追求し続けた重要指標「Spin Per degree(スピン/打ち出し角)」の2つの頭文字を冠した自信作だが、どうやらこのウェッジ、その名の通りスピン性能に特化したモデルらしい。ならば、どんなボールでもスピンがかかるはず! ということで、ツアーボールからディスタンスボールまで、8つのキャロウェイボールをコースに持ち込みスピン性能をテストした。
撮影協力/千葉セントラルゴルフクラブ 協力/エンジョイゴルフ & スポーツジャパン
テストしたのは“QPさん”の愛称でお馴染みの関雅史プロ。場所は千葉セントラルゴルフクラブのCコース・9番ホール。バミューダグリーン左サイドの花道からピンまで30ヤードのアプローチで、キャロウェイの8銘柄のボールをそれぞれ5球ずつ打ってもらいスピン量を計測、5球の平均値を求めた。天気は晴れで無風。早朝につき芝に降りた朝露が乾いておらずかなり濡れていた。使用クラブは「 OPUS SP」(以下オーパスSP)のソールグラインドは「Xグラインド」でロフトは58度。