大人気のアイアンに続きドライバーもヒットの予感
ブリヂストンと言えば「241CB」「242CB+」「258CBP」と最新のアイアンが大ヒット中。これに続けとばかりにニュードライバーが発売された。
使われているテクノロジーは、既存のものだが、それぞれアップデートした上で搭載されている。また、4モデルそれぞれにヘッド形状だけではなく、チタンとカーボンを使用する範囲や位置を変えた設計がおこなわれ、球のつかまりや打ち出し角、スピン量などを明確に変化させている。これらの詳細はここでは割愛するが、ニュードライバーの比較試打を行った高橋プロも、ブリヂストン契約プロも異口同音に「飛ぶ」と評価している。
ひと昔前ならば、契約プロのコメントはリップサービスだろうと思うところだが、テストしたすべてのプロが計測データでボール初速が1~2m/s向上しているという。この数値は5〜10ヤードの飛距離がアップすることを意味する。
試打テストでは主に4モデルの特性の違いを紹介するが、飛距離性能については、ぜひ、あなた自身で試打して体感していただきたい。
適度にスピンがかかるから弾道を操作しやすい|B-Limited BX1 ★ TOUR
少し小ぶりな445㎤のサイズに加え、低スピン過ぎず適度にスピンがかかるので、ドロー、フェードを打ち分けやすいモデルです。ヘッド形状もプロ好みの洋ナシタイプ。シリーズ共通の高い初速性能で、弾道の操作性と飛距離の両方が得られます。
SPEC
●ヘッド体積/445㎤
●ヘッド素材/フェース:6-4チタン、本体:811チタン+カーボン
●ロフト/9度
●シャフト/VENTUS BS6Ⅱ(S)、他
●価格/9万9000円~
控えめな球のつかまりと強いライナー弾道のモデル|BX1 LS
4モデルの中で最も低スピンで球のつかまりも控えめ、弾道も低くなります。球の打ち出しの高さを出すことが出来れば、高初速&低スピンで飛距離が得られます。低スピンなのでバックスピンと同時にサイドスピンも減って球の曲がりも少なくなります。
SPEC
●ヘッド体積/455㎤
●ヘッド素材/フェース:6-4チタン、本体:811チタン+カーボン
●ロフト/9度
●シャフト/VENTUS BS6Ⅱ(S)、他
●価格/9万3500円~
打点が安定していれば高初速で飛距離が伸びる|BX1 ST
フェースセンター付近の初速性能が抜群です。自然とボール初速が上がって飛距離が伸びます。無駄なスピンがかからずにストレートボールで飛ばしやすいタイプですが、打点がトゥ側や上にズレるとスピンが減るので、打点が安定している人にオススメです。
SPEC
●ヘッド体積/455㎤
●ヘッド素材/フェース:6-4チタン、本体:811チタン+カーボン
●ロフト/9.5、10.5度
●シャフト/VENTUS BS6Ⅱ(S)、他
●価格/9万3500円~
球のつかまりと上がりやすさでやさしく飛ばせるモデル|BX2 HT
4モデルの中で、最も球のつかまりやすさと上がりやすさを持ったモデルです。余計なスピンはかかりにくく、シリーズ共通の初速性能でやさしく飛ばせます。球が上がりやすく適度にスピンがかかるので、ストレートからドローボールを打ちやすいモデルです。
SPEC
●ヘッド体積/460㎤
●ヘッド素材/フェース:6-4チタン、本体:811チタン+カーボン
●ロフト/9.5、10.5度
●シャフト/Diamana BS50Ⅱ(R、SR、S)、他
●価格/9万3500円~
高橋良明
(たかはし よしあき)1983年生まれ、東京都出身。2013年プロ入会。ツアーにチャレンジする傍ら、多くのゴルフメディアでクラブの試打を行って来たベテランテスター。現在はアマチュアのレッスンを行っている。サザンヤードCC所属。




