テーラーメイド ゴルフ株式会社（本社：東京都江東区／代表取締役社長：比留間育洋）は、テーラーメイド独自の形状で、安定性、転がり、狙いやすさを徹底的に追及し、多くのトッププレーヤーの数々の勝利に貢献してきたフラッグシップモデルの「Spider（スパイダー）」シリーズから、ゼロトルクパター設計であらゆるパッティングストロークに対応し再現性が向上した「Spider ZT（スパイダーズィーティー）」パターのレフトハンド（左用）を2025年10月10日（金）より発売中。

2025年7月4日の発売以降、好評を博している「Spider ZT」パターは、テーラーメイド独自のゼロトルク設計で、これまでに無い安定性と一貫したパフォーマンスを提供している。
高慣性モーメントを生み出すヘッドにはマルチマテリアル構造を採用することで、適切な重量配分が可能となり、ストローク時の再現性と安定性が向上。さらにリーディングエッジから25㎜後方、シャフトを重心位置から一直線になるよう1°シャフトが傾斜した状態で挿入するオンセットホーゼル形状により、パターフェースがターゲットに対して、よりスクエアな状態を維持し方向性が安定。トルクを最小限に抑えることで、手による操作の必要性が軽減され、パッティングストローク全体を通じて安定性に貢献する。

今回発売するレフトハンド（左用）では、スタンダードレングス34インチと、カウンターバランス36インチを展開。