男子も女子も平均飛距離1位はキャロウェイのドライバー! 90年代から続くフェース革命30年の歩み

名器『ビッグバーサ』からAIフェースの『エリート』まで

2025/12/19 ゴルフサプリ編集部



2025年の日本ツアーは全日程が終了。今季の平均飛距離1位の選手を調べると男子は河本力、女子は神谷そら。2人ともキャロウェイのドライバーを使っている選手だった。他のツアープロからもキャロウェイのドライバーは飛距離性能の高さ、ボールスピードの速さが評価されている。そこにはキャロウェイが1990年代から続けてきたフェース革命の歴史があった。

男子ツアーでは河本力が4年連続で平均飛距離1位。今季も316.3ヤードという驚異的な数字を記録した。河本のエースドライバーは『エリート トリプルダイヤモンド』。そのドライバーについては開幕前に次のように語っていた。

「前作より曲がり幅が狭くなっているのに弾き感がすごい。このドライバーなら今年も平均飛距離1位になれそうです」

まさに有言実行の1位だった。

女子ツアーでは年間平均飛距離261.92ヤードの神谷そらが1位。ドライバーは河本と同じ『エリート トリプルダイヤモンド』。神谷はオフシーズンのテスト中から絶賛していた。

「シーズン中よりもヘッドスピードが遅いのに平均飛距離250ヤードを超えていたので、すぐに変えました」

ツアーで取材していると、キャロウェイのドライバーについて「ボールスピードが速い」という声がよく聞かれるが、その秘密はどこにあるのか。ボールスピードに最も影響するのはフェース。キャロウェイ本社のR&D(開発研究部門)は長年にわたりフェースの進化を追求してきた。