「ゼクシオ 14」ドライバー、そんなに飛ぶの!? 青木瀬令奈&菅沼菜々が「替えてよかった」と言い切る理由

2025/12/15 ゴルフサプリ編集部



間もなく発売から1ヵ月を迎えるダンロップの新作ドライバー「ゼクシオ 14」と「ゼクシオ 14+」。斬新なルックスのみならず、25年にわたって受け継がれてきた打ちやすさに、驚異の飛び性能が加わったことで国産ドライバー市場を活気づかせているが、ここで気になるのは、いち早く「ゼクシオ 14+」にスイッチしたプロの動向。そこでシーズン中の9月に実戦投入した青木瀬令奈と菅沼菜々に、その後の「ゼクシオ 14+」の活躍ぶりを聞いてみた。

発売以来、好調な売れ行きを見せている「ゼクシオ 14」シリーズだが、これに限らずプロは使い慣れたドライバーをなかなか手放せないもの。「ゼクシオ 14」もそんなことになってはいないかと思っだが全くの杞憂。青木も菅沼も小気味よいインパクト音をコースに響かせて飛ばしまくっていた。まずは青木に聞いてみた。

ゴルフサプリ(以下GS) 「ゼクシオ 14+」を使いはじめて3ヵ月ほど経ちましたが、投入当初と今を比べて新たにわかってきたことなどはありますか?

青木 実際に試合で使ってきた中で思うのは、使うほどに馴染んで安定感が増していることです。もともと「ゼクシオ」は安定感のあるクラブで、「ゼクシオ 14+」はその中でも飛びの要素がすごくプラスされていますが、飛距離も並行して安定しています。

GS 例えばどんな場面でそう感じるのですか?

青木 実は私、手の親指を故障して今シーズンの終盤2ヵ月くらいはスピードを上げて力いっぱい振ることができなかったのですが、それでもあまり飛距離が変わりませんでした。後輩や一緒に回った子から“飛んでますね!”って言われたくらい。選手同士ってケガをしている時のショットの温度差みたいなものがよくわかるのですが、"本当にケガしてます?"と本気で疑われました。

GS どれくらい振ってどんな感じの球が出たのですか?

青木 いや、もう自分的には全然振ってないんですよ。何せ振れないですから。でも球を押せている感じがある。普通ならヘッドスピードが上がらないと球の高さが十分に出ず、自分がイメージする放物線が描けないのですが、振れていないのにほぼイメージ通りの弾道になるんです。これくらいの高さで、こういう球筋で、こういう落ち方してほしい、というのが出るんですよね。