飛距離アップにはクラブを短く持った素振りが効く!? ミート率が上がるライン出しの練習

オジサンだって、まだまだ飛ばしたい!【人気コーチ・大西翔太のFW&UTアイアンの飛距離アップレッスン!】

2026/01/12 ゴルフサプリ編集部



ドライバーだけでなくフェアウェイウッドやユーティリティ、アイアンもしっかり飛ばしたい! そんなシニア世代のゴルファーたちに大西翔太コーチが飛ばしのコツをアドバイスするシリーズ。最終回の第21回はアイアンショットの「ライン出し」の打ち方をレッスン。アイアンがもっと気持ちよく飛ばせるようになる!

構成/三代 崇 写真/相田克己 協力/船橋カントリークラブ

プロたちはアイアンショットを打つとき、基本はフルショットですが、「ライン出し」のショットもよくやります。ライン出しとは飛距離よりも方向の正確性を高めたいときに用いるテクニックで、自分のライン(球筋)でピンを真っすぐ攻めるショットです。

トップの高さはフルショットとほぼ一緒ですが、フィニッシュは低く止めます。スリークォータースイングのように腕やクラブを左肩の高さくらいまで振り抜くイメージです。

でもカラダの回転量はフルスイングと変わりません。ポイントは腕と手の動きを抑制し、インパクトゾーンの軌道を安定させることにあります。

グリップエンドがお腹につくまでクラブを短く持って素振りしましょう。インパクトからフォロースルーにかけては腕や手を使わず、胸がターゲット方向を指すまでカラダを素早く左にターン。最初に構えた体勢のまま、カラダと手の距離をキープしてクラブを低く振り抜くのがライン出しの基本です。