「QUANTUM MAX UT」は60g台以外も選べる! ユーティリティの純正シャフト、軽すぎ問題を解決!
キャロウェイ「QUANTUM」はここがすごい! Vol.5
ユーティリティを打つと、なぜかタイミングが合わない。球が安定しない。そんな違和感を覚えたことはないだろうか。その原因、実は「シャフトが軽すぎる」ことにあるケースが非常に多い。多くのメーカーは、幅広いゴルファーが振れるように、ユーティリティの純正シャフトを50〜60g台に設定する傾向がある。しかし、ドライバーが60g台なら、ユーティリティは同等か、少し重めにするのがセオリーだ。「QUANTUM」のユーティリティ(以下UT)では、その“落とし穴”に正面から向き合い、純正シャフトで80g台まで選べるラインナップを実現している。
「ドライバーもFWも悪くないのに、なぜかUTだけ苦手」という声は、本当によく聞く。
クラブセッティングにおいて重要なのが、「重量フロー(重さの流れ)」だ。長いクラブから短いクラブへ、徐々にクラブ総重量やシャフト重量が増えていくことで、どの番手でも同じリズムで振れる状態を作る。これが整っていると、スイングの再現性が高まり、ミスが減る。
ところが、UTのシャフトがドライバーやFWより極端に軽いと、番手間のつながりが崩れ、タイミングがズレやすくなる。ヘッドが感じにくくなり、手打ちになったり、インパクトが安定しなくなったりするケースも多い。
UTが急に難しく感じるとき、まず疑いたいのが“重量バランス”だ。