パンチショットとライン出し、同じだと思っている限り上手くならない

もう少しでシングルがシングルプレーヤーになった話

2026/02/02 ゴルフサプリ編集部 もう少しでシングル



低い球を打ちたいと思ってパンチショットを打ったつもりが、球が弱くて距離が合わない。ライン出しを狙ったのに、ただ抑え込んだだけの中途半端なショットになってしまう。そんな経験は、多くのアマチュアゴルファーに共通する悩みです。その原因の多くは、技術不足ではなく、パンチショットとライン出しを同じものとして練習していることにあります。この2つは似ているようで、目的も完成形もまったく別のショット。正しい順番と練習方法を知れば、アマチュアゴルファーでも十分に打ち分けられるようになりますよ!

先日、ゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「冬は風が強いし、弾道が高くなるアイアンは影響を受けやすい。プロみたいにバシーっとライン出しというかパンチショットみたいなショットを打ちたい。どんな練習をすればいいの?」と聞かれました。私は「冬は風が強いからできれば低い弾道で風の影響を少なくしたいよね。ところでパンチショットとライン出しの違いは整理できている?」と聞き返しました。ゴルフ友達から「明確に違いはわからないかも」と答えてくれました。私は「パンチショットは低く出ればOKだけど、ライン出しは低く狙ったラインに出す必要がある。プロゴルファーはパンチショットでも精度が出せるからわかりづらいよね」と答えました。

みなさんは、アイアンでパンチショットやライン出しを打つことができますか? 冬は風が強いので打てるようになるとメリットは大きいです。それ以外にも、パンチショットは林の中からの脱出には必須です。また、ライン出しが打てるようになるとショットの精度を高めることができます。今回はパンチショットとライン出しの違いと練習方法を説明させていただきます。