久常涼に見えてきた「マスターズ」への道 出場資格のなかったシグネチャーイベントでポイント稼ぐ

2026/02/25 ゴルフサプリ編集部



アメリカPGAツアーのシグニチャーイベント「ジェネシス招待」で久常涼は45位だった。「ファーマーズ・インシュランス・オープン」から続いていたトップ10は途切れたものの、世界ランキングは昨年末の3ケタから現在は65位に。いよいよ「マスターズ」への道が具体的なものとして見えてきた。(写真/Getty Images)

2026年シーズンの久常は「大躍進」の言葉がぴったりです。

開幕戦の「ソニー・オープン」こそ予選落ちで2戦目の「ジ・アメリカンエクスプレス」は44位だったものの、3戦目の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」から快進撃が始まります。

優勝したジャスティン・ローズと最終日最終組で回るとPGAツアーでのキャリアハイとなる2位に。

「WMフェニックス・オープン」は10位。「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」も8位で3戦連続のトップ10入りです。

「ジェネシス招待」は、昨シーズンも一度しかなかった6週連続出場の疲れもあったのか45位でしたが、直近2試合は昨シーズンのポイントランキング上位50人などしか出られない「シグニチャーイベント」でしたから、立派な成績が続いています。

これは世界ランキングにもしっかり反映されています。

昨年末は127位で年明けに135位まで下がったのが連続トップ10で88位→78位→65位と上昇してこれまでの自己最高だった72位を更新。

45位の「ジェネシス招待」では0.91702ポイントの加算にとどまったものの、ランキング65位をキープしました。