松山英樹がスイングとドライバーを一新。「SIM MAX」ドライバーを実戦投入
松山はやさしめ、高弾道が打ちやすい「SIM MAX」をチョイス
2020/01/10 ゴルフトゥデイ 編集部
テーラーメイドのツアーレップと相談しながらテストを行う松山英樹。
左の「スライダーウェイト」(可変ウェイトシステム)が搭載されているのが「SIM」、右が「SIM MAX」。
「ソニー・オープン・イン・ハワイ」初日、現在松山英樹は9ホールを終えてスコアはイーブン。強風が吹き荒れる中、新しいドライバーで勝利を目指す。
以前のスイングとの違いは骨盤の前傾の深さ。捻転がしやすくなっている。
切り返しがスムーズになり、インサイドからクラブが入りやすくなっている。
インパクトからフィニッシュにかけてめくれていた左足が、ビタッと地面に吸い付いている。よりスイングに安定感が増したように見える。